分子生物学、遺伝子工学、バイオインフォマティクス、構造生物学などを駆使した生命化学や応用生物化学の分野において、博士前期課程(修士課程)または博士後期課程への進学を考えている方、社会人のための特別修士・博士後期課程への入学にご興味のある方など、当教育コースで学生となり研究してみませんか。本教育コースでは多くの他大学出身者も学んでいます。また、社会人の方の入学も歓迎しますので、是非多くの皆さんの入学を期待しています。
システム生物工学コースの研究分野
遺伝子制御学、細胞制御工学、合成生物学、発酵化学、微生物工学、土壌環境微生物学、
生物機能デザイン、家蚕遺伝子資源学、植物遺伝子資源学、微生物遺伝子資源学、真核細胞微生物学
平成30年4月、本学大学院生物資源環境科学府の改組に伴い、新しい大学院教育が始まりました。私たちが所属する生命機能科学専攻は3つの教育コースからなり、その一つにシステム生物工学コースがあります。
本教育コースは、遺伝子制御学、細胞制御工学、合成生物学、発酵化学、微生物工学、土壌環境微生物学、生物機能デザイン、家蚕遺伝子資源学、植物遺伝子資源学、微生物遺伝子資源学、真核細胞微生物学の11の分野からなります。
分子生物学、遺伝子工学、バイオインフォマティクス、構造生物学などを駆使した生命化学や応用生物化学、高度なバイオリソースの開発とその利活用を中心に教育、研究を行っています。本コースでは、微生物、細胞、植物、昆虫、動物と扱う研究対象が多岐に亘ります。実験解析に加え、コンピューターを活用した理論解析を扱う分野も存在することも特色となっています。他大学からの出身者も多く学んでいます。また、社会人の方の入学も歓迎しますので、是非多くの皆さんの入学を期待しています。
生命機能科学専攻 システム生物工学コース
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since January 8, 2015