●海洋観測乗船実習
今年から本実習は水産実験所の調査艇を使って行うこととなりました。
調査艇を使って漁労をする、環境計測を行う、サンプルを処理する、を繰り返します。
ナメクジウオ採集をメインと致します。船で出ている時間が長く、船上作業が多いため、船酔いする可能性が高いです。
各自、対策を。
船上でのハードな実習につき、学部時代に乗船実習などの経験がある大学院生を優先します。
9/10-9/14を予定しています(期間中、水産実験所に宿泊できること)。
6/13 17時からWEB説明会をします。説明会参加希望者は、6/10までに鬼倉までメールで問い合わせください。
問い合わせがあった方のみ、ZOOMかTEAMSのリンクをお知らせします。
注)説明会に参加しなかった者の実習参加は受け付けませんので、必ず説明会に参加すること。
学部生の乗船実習IIも兼ねています。その場合、乗船実習Iを受講している学生限定とします。
調査艇の定員数と船上での作業を考え、受け入れ実習生は10名以下で調整します。以下参照。
優先順位:院生(学部時代に乗船実習の経験あり)>学部生(乗船実習Iを受講済み)>院生(乗船実習の経験なし)