0ヶ月齢からおよそ3ヶ月齢までは特注の高タンパク系ミルクを、子牛が飲める最大量与えています。その後、10ヶ月齢まで穀物飼料を国産のものを優先して給与します。ここまでがインプリンティング処理です。
これ以降は国産の植物資源のみで肥育します。久住高原で放牧肥育しており冬季も放牧で補助飼料として乾草給餌を行っています。
★QBeefは日本の草で育てた
大きく、肉質の良い牛です。
代謝インプリンティングを施したQBeefは、草を食べて育った牛に比べて大きく育ち、良質脂肪酸などを含む適度な脂肪の牛肉になります。
★QBeefは捨てる部分が少なく
無駄のない牛肉です。
牛肉で筋肉以外の脂肪や骨は捨てられる部分です。一般的な和牛は内臓脂肪などを多く含んでいますが、QBeefは放牧によって主に草で育てられるため筋肉の割合が多く、捨てる部分が少ない無駄のない牛肉です。
★QBeefはたくさんの人が
「美味しい」と答えています。
あるイベントでQBeefのサーロインステーキの食味アンケート* を行いました。
その結果、およそ72%の人が「美味しい」と答えています。「まずい」と答えた人は1%以下でした。
*アグリビジネス創出フェアにて811人を対象に行ったアンケート