第101回日本生理学会(北九州国際会議場)(2024.3.27-29)

第101回日本生理学会が北九州国際会議場・西日本総合展示場（AIM）にて開催されました。
研究室からは、池上啓介先生が環境生理学プレコングレスとポスター発表を、安尾しのぶ先生がシンポジウム発表を行いました。

プレコングレスでは池上啓介先生が久野寧記念賞を受賞しました。

日本生理学会　第18回環境生理学プレコングレス

久野寧記念賞受賞

ノルアドレナリンによる眼球マクロファージの食作用抑制が夜間眼圧上昇させる分子制御機構の解明
池上啓介

ポスター発表

3P-113

哺乳類における概日履歴現象の分子制御機構の探索
Molecular regulatory mechanisms of after-effect in the mammalian circadian rhythm
Keisuke Ikegami1, Satoru Masubuchi2, Yasufumi Shigeyoshi3
 1九州大学大学院 農学研究院 代謝・行動制御学研究分野、2愛知医科大学医学部 生理学講座、3近畿大学医学部 解剖学教室

シンポジウム発表

1S10A
概日時計による行動・生理機能調節慢性的な明暗シフトが概日時計および代謝に及ぼす影響の性差
Sex-dependent effect of chronic shifts of light-dark cycles on circadian clock and metabolism
Shinobu Yasuo (Kyushu University)