九州大学ゲノム解析コンソーシアム

概要

21世紀に入り、従来からのサンガー法に代わりパイロシークエンス法などが導入され、次世代型シークエンサーと呼ばれる新機種の開発で、これまでのゲノム解析分野が大きく様変わりしてきています。特に、配列決定のスピードの速さと、読まれる配列の量が桁違いで、ヒトゲノムプロジェクトを支えてきた従来機種ABI3730型シークエンサーと比較しますと、その能力は100倍以上になっています。
九州大学では、4台のシークエンサー(454FLX-Ti 2台、GAIIx 2台)を保有しており、年間の配列決定能力は1150GB(1.15TB)を超えます。ここに、「九州大学ゲノム解析コンソーシアム」を設置し、生物学諸分野の発展に寄与するため、ゲノム解析の運用を実施いたしますので、多くの研究にご利用をお願いします。

シークエンサー

454FLX-Ti
特徴:業界トップのロングリード(平均400bp)と高精度なデータにより幅広いアプリケーションで論文実績があるシークエンサーです。
de novo配列解析、ターゲットシークエンスやメタゲノム解析には特に最適です。
 
GAIIx
特徴:決定されたゲノムの再配列決定によるSNP等の個人差の解析やmRNAの発現を解析するのに適するという特性があります。またChIP-Seqなどのエピゲノム解析にも適しています。

ゲノム解析までの流れ

  1. 受付に入力し、送信します。
  2. 解析諾否の決定:受付内容を検討し、解析の諾否を決定します。その際、不明な点等ご連絡差し上げることもあります。
  3. 承諾を受けた場合:料金をご確認の上、申請用紙をダウンロードし、打ち合わせした内容も含め、必要事項記入し、メールにて提出下さい。
  4. シークエンサー稼働
  5. 成果物納品
  6. 請求書発行

シークエンサー受付

申込(承諾を受けた場合)

申請書に必要事項を記入の上、seq@agr.kyushu-u.ac.jp(@は半角)宛てに、メールにて申し込みください。
申請書申請書(支援経費あり)料金表
九州大学所属の方:
九州大学以外の方:
 
九州大学中央分析センター利用規定
ゲノム解析についてのご質問や事務手続き等お問い合わせ:seq@agr.kyushu-u.ac.jp(@は半角)
九州大学ゲノム解析コンソーシアム
〒812-8581 福岡県福岡市東区箱崎6-10-1 九州大学農学事務部内
連絡先:seq@agr.kyushu-u.ac.jp(@は半角)