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セルアナライザー SONY EC800 C5C


概要

メーカー: ソニー株式会社
形式など: セルアナライザー EC800 C5C
設置場所: 農学部7号館209室

特色など

 流体中に懸濁させた粒子(細胞)を毎秒数万個流し、目的粒子のサイズや内部構造の複雑さ、蛍光標識した抗体などを利用した抗原の有無やその割合などを光学的に検出し、客観的に分析することができる。

 本装置は、従来のフローサイトメーターの機能に加え、新たなパラメーター:細胞体積定量EV(Electric Volume)の測定ができ、これまで散乱光だけでは分離できなかった新たな細胞集団を得る事が可能です。また、全自動サンプラーにより、試薬の分注〜ピペッティング、さらには測定後のシャットダウン洗浄まですべて自動で行うことができ、さらに24 bitの超ダイナミックレンジで測定されるため、測定終了後に感度調整・蛍光補正も可能です。

 その他詳細情報はメーカーHPをご参照下さい。↓
 http://www.sony.co.jp/Products/fcm/products/ec800/

主な仕様

励起波長(レーザー) 2レーザー(488 nm, 642 nm)
検出器蛍光フィルター*1 5カラー(FL1: 525/50, FL2: 585/40, FL5: 665/30, FL4: 720/30, FL3: 780/40, 他予備フィルターとして595/50, 640/30, 700/75もございます)
詳細はこちらをご覧ください
パラメーター FS, SS, EV(体積), FL1-FL5, Time ratio
表示グラフ数 最大19グラフ
対数表示範囲 〜6 Log
測定可能粒径 0.5 μm 〜40 μm (分解能0.1 μm以下)
ファイル出力形式 FCS 3.0, 3.1(他社ソフトウエアで読み込み可能)
専用解析ソフトウエア ライセンスフリー (環境:Windows 7 or 8, 64 bit)

*1:顕微鏡などで使用されている一般的なサイズ(直径25 mm)に対応していますので、研究室でお使いのフィルターを持ち込んでの解析も可能です。ご相談ください。

ご利用方法

●自主測定
 利用開始前に使用登録書・同意書(様式:PDFXLS)を、また、使用毎に中央分析センター利用申込書(様式:PDFDOC)をご提出願います。
 はじめてご利用される方には、装置の使い方について担当者がトレーニング(講習会)を行いますので、その日程について担当者と事前に打ち合わせをお願い致します。 装置に習熟された後は、予約カレンダーのサイトをご案内致しますので、以降はご自分で予約を行ない自主測定が可能となります。

●依頼測定
(サンプルを預かって担当者が測定。もしくは立会測定(機器の操作は担当者が行います))
 中央分析センター利用申込書(様式:PDFDOC)をご提出いただき、測定内容や測定日について事前に担当者と打ち合わせをお願い致します。

測定料

自主測定 1,800円/時間   依頼測定 10,000円/件
測定以外に解析等で使用する場合においても装置の占有期間中は利用しているものとします。
中央分析センター部局管理装置登録のため、外部資金にてお支払いいただけます。

準備していただく物など

サンプル調整方法や必要な物品などの情報をこちらにまとめています。利用者の方は必ずご一読願います。