新着情報

当研究室の学部4年生の浦野 優成さんが、令和5年度学位記授与式にて農学部総代を務め、また第二十三回農学部賞および地球森林科学コース賞を受賞しました。
第71回日本生態学会大会(ESJ71)で、当研究室の博士課程2年生のSIRIWARDANA Amila Nuwanさんが、The 10th English Presentation Award(Excellent English Presentation Award)を受賞しました。「Seasonal variations in plant-perceived critical wavelength ratios: plant ecophysiological perspective」
第18回アジア天然物会議を開催します。(2024年1月25日)
スギ無垢材に関する清水准教授のインタビューが、情報サイト【SOTOMO】に掲載されました。
第17回アジア天然物会議を開催します。(2023年11月9日)
第16回アジア天然物会議を開催します。(2023年8月31日)
清水准教授がKBC放送「アサデス。」の朝イチスクープ「植物が持つ癒やし効果に注目!フィトンチッドとは?」に出演しました。
第15回アジア天然物会議を開催します。(2023年6月30日)
中島特任助教と清水准教授の研究チームおよび木の家の健康を研究する会の共同研究グループによる、スギ材から揮発するセスキテルペン類が脳内視覚処理に与える影響に関する論文が、JSTサイト【Science Japan】英語版に紹介されました
中島特任助教と清水准教授の研究チームおよび木の家の健康を研究する会の共同研究グループによる、スギ材から揮発するセスキテルペン類が脳内視覚処理に与える影響に関する論文が、JSTサイト【客観日本】中国語版に紹介されました
清水准教授らのグループによる霊芝の多機能性研究が「キノコなど天然素材の市場創出 更年期・認知症改善に期待」として食品新聞とYahoo! JAPANニュースに紹介されました。
中島特任助教と清水准教授の研究チームおよび木の家の健康を研究する会の共同研究グループによる、スギ材から揮発するセスキテルペン類が脳内視覚処理に与える影響に関する論文が、TECH+(マイナビニュース)にて紹介されました。
中島特任助教と清水准教授の研究チームおよび木の家の健康を研究する会の共同研究グループによる、スギ材から揮発するセスキテルペン類が脳内視覚処理に与える影響に関する論文「Effects of volatile sesquiterpenes from Japanese cedarwood on visual processing in the human brain: an event-related potential study」が、Journal of Wood Scienceに掲載されました。
中島特任助教と清水准教授が「国産スギ材の香りで視覚的変化への「気づき」の反応を高める!〜木材から揮発する香りの脳科学的機能性解明の進展に期待〜」として株式会社安成工務店との共同プレスリリースを九州大学より行いました。
清水准教授による令和4年度セミナー「感染症と高齢者社会をしなやかに生き抜く〜香り豊かな無垢木材の活かし方〜」講演動画が、木づかい.com(特定非営利活動法人 活木活木(いきいき)ネットワーク)に掲載されました。
清水准教授が日田市パトリア日田にて2022年12月4日に行った「林業研究特別講演会」が、日田ケーブルテレビにて下記の日程で放映されます。是非ご覧ください。

日 時:令和5年2月4日(土曜日) 朝7時~、午後2時~、夜8時~ (3回放映)
放送局名:KCV(日田ケーブルテレビ) 電話:0973-27-5001
講演名:スギ材の多機能性(人の心理生理応答・抗ウイルス効果)と需要拡大に向けて
講 師:清水 邦義(九州大学大学院 農学研究院 森林圏環境資源科学研究室)
第14回アジア天然物会議の開催報告が、九州大学アジア・オセアニア研究機構のホームページに掲載されました
谷和樹 学術研究員が、第28回木材学会九州支部大会において、黎明研究者賞を受賞しました。「O7 機能性表示無垢スギ材創出を目指したスギ含有抽出成分(テルペン類)の分析JAS 法開発への取り組み (九大院農)○谷和樹、伊佐亜希子、東房健一、藤田弘毅、藤本登留、清水邦義」
第14回アジア天然物会議を開催します。(2022年11月11日)
清水准教授が九州大学アジア・オセアニア研究機構にてBrown Bag Seminar「より良い未来に向けたロハスコンセプト:アジア天然資源を価値あるものとしていかに活用するか ー薬、機能性食品、アロマ、化粧品、木造住宅-」を開催しました。
清水准教授が九州大学アジア・オセアニア研究機構にて「糸島農業と循環経済」ワークショップを開催しました。
第13回アジア天然物会議を開催します(2022年8月29日)
第12回アジア天然物会議を開催します(2022年7月28日)
第11回アジア天然物会議を開催します(2022年6月17日)
修士1年生 小松原 陸 君が、第72回 日本木材学会において、優秀ポスター賞を受賞しました。 「[M15-P-15] 霊芝(Ganoderma lingzhi)由来トリテルペノイドの単離同定. ○小松原 陸,呉 雨池,竹本 直道,韓 春光,Yhiya Amen,清水 邦義」
知足美加子先生(九州大学芸術工学研究院教授、彫刻家) 、石上洋明先生(福岡教育大学教育学部講師、彫金家) 、杉岡世邦先生(九州大学芸術工学府博士後期、杉岡製材所) 、渡辺淳史先生(九州大学農学研究院教授)との共同研究「英彦山修験道における自然信仰と森林文化再興のための ⻤杉落枝と千本杉による不動明王像制作」において清水准教授の研究グループ(清⽔邦義、永⽥真紀、松本雅⼦、中島⼤輔)が「スギ(Cryptomeria japonica)の多機能性健康増進効果」について報告しました。
木の家の健康を研究する会より、清水准教授による「木の家の機能性についての説明動画」が公開されました。
Asmaa 博士による、下水処理場の流入水ならびに流出水におけるEmerging Contaminants (ECs)のUPLC-QTOF/MSを用いたモニタリングに関する論文「Suspect and non-target screening workflow for studying the occurrence, fate, and environmental risk of contaminants in wastewater using data-independent acquisition」が、Journal of Chromatography Aに掲載されました。
博士課程3年生Yanisa氏による、つる性のマメ科常緑植物Entada phaseoloides(和名:モダマ)の葉の抽出物ならびに含有成分の抗光毒性活性に関する論文「Anti-phototoxicity Effect of Phenolic Compounds from Acetone Extract of Entada phaseoloides Leaves via Activation of COX-2 and iNOS in Human Epidermal Keratinocytes」が、Molecules誌に掲載されました。
清水准教授、中島特任助教の研究グループと熊本県アグリシステム総合研究所による、いぐさ原草の揮発性成分による心理生理学的リラックス効果に関する原著論文「Physiological and Psychological Effects of Volatile Organic Compounds from Dried Common Rush (Juncus effusus L. var. decipiens Buchen.) on Humans」がInternational Journal of Environmental Research and Pulic Health誌に掲載されました
アカデミックフォーラム(化粧品開発展東京内)に出展しました
当研究室の国産材のJAS化への取り組みが、「ウッドショックを乗り越え、国産材活用へ新たな規格化へ取り組み進む」として住宅産業新聞社にて紹介されました。
Asmaa博士による、分析サンプルの前処理に用いるグリーン溶媒としての深共晶溶媒に関するレビュー論文「Deep Eutectic Solvents as Promising Green Solvents in Dispersive Liquid–Liquid Microextraction Based on Solidification of Floating Organic Droplet: Recent Applications, Challenges and Future Perspectives」がMolecules誌に掲載されました
Yhiya博士研究員と博士課程Othmanさんによる、天然由来クロモン配糖体に関するレビュー論文「Naturally Occurring Chromone Glycosides: Sources, Bioactivities, and Spectroscopic Features」がMolecules誌に掲載されました
第8-9回アジア天然物会議の取り組みが、九州大学アジア・オセアニア研究機構のホームページに掲載されました
第10回アジア天然物会議を開催します(2021年12月20日)
アグリビジネス創出フェア2021に出展しました
清水准教授が、2021年11月8日に、International Conference-Natural Resources Governance Toward Sustainable Development(インドネシア)にて、招待講演を行いました。
Molecular understanding of argan oil advances in Morocco アルガンオイルの分子レベル高度分析がモロッコで進展
第8回、題9回アジア天然物会議(Asian Natural Products Conference: ANPC)を2021年10月15日, 18日に開催致します。
9/6(月)「タダイマ!」で、赤紫蘇化粧品の開発が取り上げられました。
令和3年度生物資源環境科学府賞を当研究室の博士課程3年生のASMMA KAMALEDEEN AHMED MOHAMED REZK ELNAGDYさんがthe Bioresource and Bioenvironmental Sciences Award in 2021を受賞しました。
2021年8月30日に開催された、「8th JASID Western Japan Presentation Meeting」にて、口頭発表賞(Best Oral Presentation Award)を、修士課程2年生(国際コースの)NGUYEN HUU THIEN君が受賞しました。
博士課程2年生のOthmanさんの論文がFitoterapiaに公開されました。内容は、砂漠の乾生・塩生植物であるBassia indicaからの新規化合物に関するものです。
SDGs・脱炭素社会構築に寄与する未利用天然素材活用のトピックで、Friday DIGITALに紹介されました。
清水准教授による、いぐさがもたらすリラクゼーション効果のセミナー動画が、熊本県いぐさ・畳表活性化連絡協議会にて公開されました。
オゾン水の殺菌効果実験の成果が紹介されました。
国産スギ材による木のストローから溶出されるスギ由来香り成分分析に関する成果が紹介されました。
第7回アジアオセアニア天然物会議が、九州大学アジア・オセアニア研究教育機構にて紹介されました。
木材と木造住宅に関する共同研究成果が、木の家の健康を研究する会にて紹介されました。
清水准教授が九州大学アジア・オセアニア研究教育機構(Q-AOS)・機能性天然素材開発モジュール長として紹介されました。
第7回アジア天然物会議(Asian Natural Products Conference: ANPC)を開催しました。
清水准教授が天然素材が持つ特徴を利活用した脱炭素化とSDGsへの取り組みに関する講演を九州テクノカレッジにて行いました。
美容薬理と清水准教授の研究チームによる芦屋の赤じそを使った化粧品開発の取り組みが、2021年6月26日の讀賣新聞で紹介されました。詳細は紙面をご参照ください。
清水准教授との共同研究(目利き調査)を発端として椎茸が初めて機能性表示食品に認定されました。
清水准教授らによる無垢スギ材の抗ウイルス性に関する研究結果が、令和3年2月26日の日刊木材新聞に掲載されました。
清水准教授が挑戦していた「酢酸ボルニルの鎮静効果に関するクラウドファンディング」が目標金額を達成しました。この場を借りて多大なるご支援に厚く御礼申し上げます。
新しい樹木生理学の教科書が出版されました。久米教授が11.2とコラムの一部を執筆しています。
久米教授が、大陸から輸送される大気汚染物質の減少が、ブナの競争力を高める重要な要因となっていることを明らかにしました。
2020年11月18日より清水准教授が「酢酸ボルニルの鎮静効果に関するクラウドファンディング」に挑戦しています。ご支援とご興味のある方にお知らせいただけましたら幸いです。
9月27日付読売新聞朝刊・福岡版に、「ワサビに関する化粧品の研究成果」が紹介されました。詳細は当該紙面をご参照ください。
第1回 化粧品開発展[大阪] 内 アカデミックフォーラムに出展しました
当研究室の清水准教授が、アジア天然物に関するオンライン国際会議 The 1st Asian Natural Product Conference (Q-AOS) を主催しました。
いぐさの機能性に関する産官学での当研究室の取り組みが「財界九州2020年3月号」にて取り上げられました。
霊芝(ガノデリン酸)の抗ガンや抗インフルエンザ効果についての共同研究が紹介されました
化粧品開発展(COSME Tech)アカデミックフォーラムへ出展しました
いぐさ研究セミナーが日本農業新聞(11月8日)、熊本日日新聞(11月18日)、くまもと経済(12月号)に掲載されました
アグリビジネス創出フェア2019に出展しました
ニュース 当研究室との共同研究により「はかた地どり」が生鮮肉類として初めて機能性表示食品に認定されました(RKB毎日放送)
清水准教授らによるいぐさ安眠効果の研究が熊本日日新聞で紹介されました。
ヤマブシタケの機能性表示に向けた一連の共同研究が紹介されました。
サフランの機能性表示についての共同研究が紹介されました。
久米教授らの宇宙でコケを育てる研究が朝日新聞DIGITALで紹介されました。
清水准教授らによるベチバーの研究が読売新聞で紹介されました。
清水邦義准教授らによるイチゴ“あまおう”の残渣が機能性で高評価を受けた一連の研究が紹介されました。
清水邦義准教授、譚慧さん(平成27年10月学位取得)らの学術論文がJournal of Agricultural and Food Chemistryの表紙(front cover)を飾りました。
平成30年11月7日、日本農業新聞に掲載されました。
LOHAS志向の森林生物資源の生理活性機能解明と応用(平成28年10月11日 読売新聞)
平成27年度農学部賞・生物資源環境科学府賞
AMIRA SHAWKI AHMED MESHRAF MIRA (博士後期課程)
環境農学専攻 森林圏環境資源科学
「Isolation and Development of New Neuroprotective and Anticancer Agents from Medicinal Plants」
薬用植物由来の新規神経保護物質および抗がん物質の探索
霊芝から抗インフルエンザ(平成28年1月20日 健康産業新聞)
鹿島の農産物で美容グッズ(平成27年12月30日 佐賀新聞)
ウッドデザイン賞受賞(平成27年12月10日)
Asian Natural Products Conference

森林圏環境資源科学研究室

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大学・学部・性別・年齢国籍一切不問!!

研究職につきたい学生!
樹木・キノコのポテンシャルの開発及びそれらを用いて
環境問題・高齢者化社会に働きかける研究をテーマとしたい学生を募集!
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森林圏環境資源科学研究室

〒819-0395 福岡市西区元岡744
TEL/FAX 092-802-4946
教員室:ウエスト5号館856室(久米)、857室(清水)
研究室:ウエスト5号館812室、816室

Laboratory of Systematic Forest and Forest Products Sciences
Division of Sustainable Bioresources Science
Department of Agro-Environmental Sciences
Faculty of Agriculture
Graduate School of Kyushu University

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