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5月17日以降の農学部専攻教育科目について

5月17日以降の農学部専攻教育科目について

 農学部、生物資源環境科学府の学生について、新型コロナウイルス感染者は減少傾向にありますが、5月12日から5月31日まで福岡県に緊急事態宣言が発令されることとなりました。
 このような状況を勘案し、農学部の専攻教育科目の実施を以下のとおりとしますので、お知らせします。

・5月17日(月)から6月9日(水)まで、農学部のすべての講義科目をオンラインで実施することを継続する。
・大学構内でオンライン授業を受講する場合の受講場所は、情報学習室及び授業の行われていない農学部の講義室とし、は、イヤホン等を使用して受講すること。
・実験、実習については、定員の半分以下で、十分な感染防止対策を行った上で実施する。詳細については、担当教員から連絡があるので、各自が所属するコース・分野からの情報を得ること。
・基幹教育科目については、農学部の講義室で実施する科目を含め、基幹教育教務係の指示に従うこと。
・必要に応じて夏休みに補講を行う。
・大学院の講義については、通常通り実施する。(個別にオンライン授業とする場合がある。)
・研究室活動について(4年生の卒論研究を含む)は、通常どおり実施する。(個別に研究室活動を停止する場合がある。)

なお、感染防止対策を徹底してください。

・マスクの着用 (授業時はもちろん、休み時間でも着用徹底をお願いします)
・除菌・衛生 (手指衛生はもちろん、講義室のアルコールでの消毒も協力をお願いします)
・3密の回避 (エレベーター利用でのご協力もお願いいたします)
・検温 (キャンパス内の各所の機器の積極的な利用をお願いします)
・会食は少人数で。食事中は会話を控え、会話時はマスク着用
・友人宅に宿泊しない。
・こまめな換気
・十分な睡眠と栄養
・発熱等の体調不良の場合は外出を自粛し、早めに静養すること。