運用機器利用方法

*学外の方のご利用については、こちらからお問い合わせください。

登録

登録は研究室単位で年度毎にお願いいたします。ご利用を希望する機器の種類をこちらからご確認ください。ご利用を希望する機器により、登録する区分が異なります。(複数選択可)
大型機器の場合       : 機器毎に登録が必要
実験室機器の場合      : 実験室の登録が必要
ユーティリティー機器の場合 : ユーティリティー機器室の登録が必要
利用料金のお支払いについてはこちらをご確認ください。
機器・実験室利用申込書に必要事項をご記入ください。年度はじめの登録は「機器・実験室利用申込書(新規)」のシートを、その後変更の場合は「機器・実験室利用申込書(変更)」のシートをご利用願います。前年度のご登録内容を踏まえた「機器・実験室利用申込書(継続)」のシートをお送りしている場合はそちらをご活用ください。
エクセルファイルのままメール(techjimu*agr.kyushu-u.ac.jp、*は@に修正してください)にてご提出ください。
担当者よりメールにて利用許可書をお送りします。カードキーの受け渡しが必要な場合はその旨メールに記載されておりますので、312室にてお受け取りをお願いいたします。
大型機器ご登録の場合、機器・実験室利用申込書の利用者一覧に記載されているメールアドレスに利用登録完了のメールを配信いたします。そのメール内のリンクから、予約時に必要なパスワードの取得をお願いいたします。前年度からご登録されている方は同じパスワードを引き続きご利用いただくことができます。メールが送られてこない、またはパスワードが見えなくなった場合は、機器予約システムQ&Aをご確認ください。

予約

講習が必要な機器は事前に講習の日程についてご相談ください。
(講習が必要な機器は運用機器のページ運用機器リストからご確認ください。)
大型機器を利用する際は、予約システム上で必ず予約してください。担当者の立ち合いが必要な場合等は事前調整をお願いいたします。
実験室機器、ユーティリティー機器は原則予約不要です。
予約時に支払経費の種類とコード、予算責任者名が必要です。(教員以外の予約は必ず事前にご確認の上でご予約ください)
機器利用のために必要な講習を受講していない場合は予約しないでください。(システム上、予約可能ですが管理人の判断において削除します)
予約システムの詳細は、機器予約システム操作ガイド機器予約システムQ&Aをご確認ください。
動物実験施設関連の予約については、施設のページをご確認ください。

利用

センター機器利用に関する要領センター実験室利用に関する要領に従い、利用してください。機器毎にも注意事項があり、講習会等で担当職員よりお伝えいたしますのでご留意願います。
機器により、利用時にカードキーまたは312室で貸し出す鍵が必要な場合があります。
運用機器リストに設置場所が記載されておりますのでご確認ください。
部屋番号時間内(平日9時~17時)時間外
115室312室で鍵の貸出が必要312室で鍵の貸出が必要
116室312室で鍵の貸出が必要312室で鍵の貸出が必要
204室カードキーが必要カードキーが必要
305室カードキーが必要カードキーが必要
307室必要なしカードキーが必要
309室必要なしカードキーが必要
310室必要なしカードキーが必要
311室必要なしカードキーが必要

料金の支払い

大型機器の利用料金の支払い

中央分析センター部局管理装置扱いの機器もしくは研究環境整備機器(外部資金利用可の機器)
  • 月締めで利用料金を集計いたします。利用翌月にご指定の経費から予算差し引きされます。
  • 利用予約時にお支払いの経費・プロジェクトコードを入力してください。
  • 経費の変更は原則対応できません。予約時にご確認ください。
  • 「授業料/自己収入」は原則「研究用」からのお支払いとなります。「教育用」からのお支払いをご希望の場合はご利用の都度、プロジェクトコード欄にその旨を記載してください。
  • 外部資金でのご利用時は研究経費の執行期限にご留意ください。直接経費からのお支払いとなります。間接経費等からお支払いを希望される場合は事前に必ずご相談ください。
  • 「授業料/自己収入」及び「寄附金」での3月ご利用分は4月分と併せて請求いたします(5月の予算差し引きとなります)。
  • 「受託研究費」及び「共同研究費」に関しては3月分は原則利用できません。研究期間が年度をまたぐ経費等でお支払いを希望される場合は、ご所属部局の経理担当係に確認いただいた上でご利用ください。
  • 「科学研究費」による3月分のご利用は翌年度継続課題の基金に限り利用できます。
  • 「その他」経費によるお支払いや、希望する経費による支払いが可能かどうか等の判断は支援センターでは対応できません。ご所属部局の経理担当係にお問い合わせの上で機器をご利用ください。
  • 利用料収入で賄うことができない大規模な修理が発生した場合、修理費用の一部負担をお願いすることがあります。
上記以外の大型機器(外部資金利用不可の機器)
  • 利用予約時の経費は「授業料/自己収入」または「寄附金」をご入力ください。
  • 年度末に利用料金を集計し、翌年度予算にてお支払いいただきます。
  • 間接経費や寄附金(助成金除く)によるお支払いを希望の場合は請求時にお申し出ください。
  • 利用料収入で賄うことができない大規模な修理が発生した場合、修理費用の一部負担をお願いすることがあります。

ユーティリティー機器室の利用料金の支払い

  • 外部資金によるお支払いはできません。ご登録の研究室が所管する経費にてお支払いをお願いいたします。
  • 利用量に応じた利用料金を年度末に集計し、翌年度予算にてお支払いいただきます。集計に際し、超純水製造装置及び純水製造装置の利用は月毎に1リットル単位に切り上げて集計いたします。
  • 寄附金(助成金除く)、間接経費等によるお支払いを希望の場合は登録時にお申し出ください。
  • 利用記録簿と利用実態が明らかにかけ離れている場合は調査の上、追加料金を請求することがあります。

実験室の利用料金の支払い

  • 外部資金によるお支払いはできません。ご登録の研究室が所管する経費にてお支払いをお願いいたします。
  • 実験室利用料金は利用許可日の属する月を開始月とし、利用終了予定月までの期間に応じた金額を利用登録翌月に予算振替します。ただし、開始月が第1四半期(4月から6月)にある場合は7月の予算振替とします。また、開始月が3月の場合は翌年度予算による予算振替となりますのでご留意ください。
  • 開始月が4月または5月の場合において、利用終了予定を年度末にご指定いただいた場合の利用料金を 20,000円/年度 とします。但し、農学研究院に所属する研究室以外が登録される場合の同利用料金は 30,000円/年度 となります。
  • 寄附金(助成金除く)、間接経費等によるお支払いを希望の場合は登録時にお申し出ください。
  • 利用終了予定日以降に利用があった場合、利用登録書(変更)が未提出の場合も終了予定日以降継続して利用があったものとして実験室利用料金を請求します。
  • 農学研究院の若手教員(年度末年齢40歳未満)または学外より新たに九州大学に着任し、年度当初において着任より2年未満の教員が利用する場合に限り、研究室の登録開始月からその翌々月までの利用料免除が可能です。適用をご希望の場合はお申し出ください。なお、適用は教員あたり1回のみとします。
  • 都度利用については本様式の利用申込は不要です。詳細はお問い合わせください。別途、担当者よりご案内します。