デジタルマイクロスコープ VHX-6000
概要
メーカー キーエンス 設置場所 ウエスト5号館116室 担当者 山口
特色
操作性に優れ、深い被写界深度と明るさのバランスの取れた観察が可能です。20~2000倍まで観察可能なスイングヘッドズームレンズと、50倍までの高性能低倍率ズームレンズを選択することができます。観察画面に対して、マウス操作だけで簡便にリアルタイムの寸法を計測し、計測結果を画像と同時に保存することができます。
参考URL
https://www.keyence.co.jp/ss/products/microscope/vhx-6000/en_1038_01.jsp
ご利用方法・注意事項
依頼測定(分析を依頼する場合)
依頼測定のご利用方法
先ずはメールで担当者にお問い合わせ下さい。
dyama*agr.kyushu-u.ac.jp(*は@に修正してください)
自主測定(装置をご利用の場合)
利用料金
1100円/h
自主測定のご利用方法
本装置利用に際しては下記事項の厳守をお願いいたします。
装置の利用は、あらかじめ利用申込書を提出いただいた上で、操作・取扱いの説明を受けた方に限ります。 利用予約は原則先着順とし、Web上でおこなっていただきます。農学研究院研究教育支援センターホームページにある機器予約システムにてVHX-6000の利用状況を確認し、空いている時間帯に予約してください。キャンセルや予定変更が生じた場合はすみやかに技術室(東ウイング312室 内線:4801)に連絡するか、予約を削除してください。 VHX-6000は東ウイング116室に設置されています。出入口は通常施錠されていますので、使用の都度技術室で鍵を受け取ってください。入退室は予約時間内でお願いいたします。 116室ではSU3500の利用者が同時に作業する場合があります。 最後に退出される方は、116室の消灯、施錠をお願いいたします。空調機使用時は忘れずに停止してください。 測定は、安全に配慮した衣服で実施してください。 レンズに試料をぶつけないように注意してください。オートフォーカス時、レンズと観察対象物が3 mm以上離れていることを確認してください。 レンズ交換は各自で行わず、担当職員に連絡してください。 データ抜き出し用のUSBは各自用意し、鍵の受け取りの際に312室カウンターのパソコン等を用い直前にウイルスチェックをおこなったものを接続してください。 使用後は、モニタ前面のスイッチもしくは画面上のアイコン操作により終了してください。主電源を切る必要はありません。 使用簿の記入をお願いいたします。 装置の利用により得られた研究成果について学会や学術論文等にて公開される際は、九州大学大学院農学研究院研究教育支援センター(Center for Advanced Instrumental and Educational Supports, Faculty of Agriculture, Kyushu University)にて実施された旨、あるいは当センターの機器を使用された旨を謝辞や実験方法の項にご記載ください。成果の公開にあたってはセンターにご一報くださいますようお願いいたします。