遺伝子制御学研究室

九州大学農学部

遺伝子制御学分野では、微生物などに見られる普遍的な現象から高等脊椎動物の高次細胞機能までの広範囲の生物現象を研究対象とし、遺伝子の制御機構解明を主課題として生命現象の基盤を解き明かすことを目的とした研究を行っています。研究にあたっては、分子生物学や細胞生物学の手法によってデータを収集し解析する実験生物学的方法論をメインの手法としていますが、コンピュータを用いた計算機科学的、いわゆる、バイオインフォマティクスによる方法論も有機的に取り入れて生命現象解明を目指している。また、ゲノムプロジェクトによって得られた成果を利用したトランスクリプトームやプロテオームなどのオミクスデータ、さらに、次世代シーケンサーによるゲノム情報なども利用しています。

遺伝子制御学研究室

九州大学農学部

遺伝子制御学分野では、微生物などに見られる普遍的な現象から高等脊椎動物の高次細胞機能までの広範囲の生物現象を研究対象とし、遺伝子の制御機構解明を主課題として生命現象の基盤を解き明かすことを目的とした研究を行っています。

学生の所属について

当研究室には、農学部学部生(3、4年生)と大学院生(修士・博士課程)が所属しています。
また、大学院は2つの学府から入ることができます(下記参照)。

学部生農学部 応用生物科学コース
応用生命化学分野 遺伝子制御学研究室
農学系大学院修士課程・博士課程生物資源環境科学府 生命機能科学専攻
システム生物工学コース 遺伝子制御学分野
システム生命科学大学院
修士課程・博士課程5年一環
システム生命科学府 システム生命科学専攻
生命情報科学講座 生命情報解析学分野

お問い合わせ

〒819-0382 福岡市西区元岡744 ウエスト5号館 727号
九州大学大学院 農学研究院 生命機能科学部門
システム生物工学講座 遺伝子制御学分野
TEL(FAX):092-802-4722