植物栄養学研究室では、モデル植物細胞、 実用作物、薬用植物を実験材料に用いて、植物の細胞内動態と細胞内での糖タンパク質、複合糖質などの合成と細胞内輸送の機構，遺伝子組換え植物による物質生産等に関する基礎と応用研究を、生化学、細胞生物学、分子生物学、植物生理学等の手法を用いて行っています。
研究場所は、伊都キャンパスウエスト５号館６階の実験室ですが、植物の栽培には実験生物環境制御センターの完全空調ガラス室を用いています。研究室には、農学研究院の教職員、農学部の3,4年生、生物資源環境化学府の修士課程・博士課程の学生などが所属しています。
教員は農学研究院の生物機能分子化学講座に所属し、農学部の応用生命化学分野の教育と、大学院生物資源環境科学府、および農学部と大学院生物資源環境科学府の国際コースの教育も担当しています。さらに、九州大学の高大連携事業QFC-SPのBio&Lifeコースも分担しています。現在は、教授の松岡が主導する植物分子細胞生物学研究グループが当研究室を担っています。
新着情報
- — 2023年8月16日(水) 本サイト改訂
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連絡先
〒819-0395 福岡県福岡市西区元岡744
国立大学法人 九州大学 農学研究院
生命機能科学部門 生物機能分子化学講座 植物栄養学分野
(伊都キャンパスウエスト5号館676号室)
教授 松岡 健
電話, FAX 092-802-4713
電子メール kenmat<ｱﾄﾏｰｸ>agr.kyushu-u.ac.jp
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