農林水産物の輸出促進研究開発プラットフォーム@九州・沖縄

【8月30日開催しました】きゅうおきキャラバンシリーズ2 農林水産物流通における脱プラスチック研究会in沖縄 第2回「脱プラスチックの道を探る~セルロースファイバーの可能性~」

2022/08/22

【講演テーマ】「脱プラスチックにおけるセルロース系新素材の可能性」

 発泡スチロールの梱包材やペットボトルの容器など、プラスチックは私たちの日常生活のあらゆる場所で利用されています。一方、不適切に処分されたプラスチックは海へ流れ出て、海洋汚染の要因となり、海の生物にも悪影響を及ぼします。

 本プラットフォームでは、輸出や流通過程で大量に発生・利活用されるプラスチックごみの削減、新素材開発に向けて「農林水産物流通における脱プラスチック研究会in沖縄」を設立し、農産物流通における脱プラスチック目指します。

 今回は、脱プラスチックにおけるセルロース系新素材の可能性について話題提供をいただきます。

第2回脱プラ研究会チラシ(518 KB)

〇開催日  2022年8月30日 火曜日

〇開催時間 15:00~16:30

      (Zoomによるオンライン配信)

      ※参加費無料

      ※事前申込が必要です

〇プラグラム

 【プラットフォームの紹介、本研究会の趣旨説明】

 【講  演】

  「脱プラスチックにおけるセルロース系新素材の可能性」

   NTI株式会社 CNT開発本部

   顧問  見勢 信猛 氏

 【意見交換】

 【今後の勉強会の説明】

 

〔主催〕農林水産物の輸出促進研究開発プラットフォーム@九州・沖縄

〔共催〕琉球大学 研究推進機構

    公益財団法人 九州大学学術研究都市推進機構

〇お問い合わせ

農林水産物の輸出促進研究開発プラットフォーム@九州・沖縄 運営事務局

 公益財団法人九州大学学術研究都市推進機構(OPACK)

 担当 田代  電話  092-805-3677

        E-Mail info-qpf.2nd@agr.kyushu-u.ac.jp

〈申込は終了しました〉

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