【12月2日開催しました】きゅうおきキャラバンシリーズ1 輸出用サツマイモを守れ!九州基腐病対策研究会 第3回「基腐病と戦う」
2022/11/14
第3回九州基腐病対策研究会
南九州地域では、現在、サツマイモ生産を脅かす「サツマイモ基腐病」が深刻化しています。輸出品目としても重要な「サツマイモ」の産地を守るためには、この病気を知り、適切な対応を行うことに加え、新しい病害対策技術を開発することが重要です。
これまで2回のセミナーで、サツマイモ基腐病の病害や診断技術について専門家から解説していただきました。
今回は、生産・流通・加工・販売など多様な立場から、基腐病と戦う技術とは何かをワークショップ形式で議論いただき、基腐病対策の新たな視点から事業化につなげていきたいと考えています。
サツマイモ基腐病対策と向き合う様々な立場の参加者の皆さまと意見を交わし、勉強会を設立してまいります。
多くの皆さまのご参加をお待ちしています。
〇開催日 2022年12月2日 金曜日
〇開催時間 13:00~18:00
(12:45開場)
〇会 場 JR博多シティ 9階 会議室
(福岡市博多区博多駅中央街1-1)
※オンライン配信はございません
〇定 員 20名
※参加費無料
※事前申込が必要です
申込締切11月30日水曜日まで
〇プログラム
【講 演】
株式会社くしまアオイファーム 代表取締役社長 奈良迫 洋介 氏
【ワークショップ/グループディスカッション】
①新しい検出方法
②育苗技術
③殺菌技術
④貯蔵・出荷対策 など
【ワークショップ/発表】
【プラットフォームの活動紹介】
【九州基腐病対策研究会 今後の予定】
【交流会】(17:00~)
〔主催〕農林水産物の輸出促進研究開発プラットフォーム@九州・沖縄
〔共催〕宮崎大学 産学・地域連携センター
公益財団法人 九州大学学術研究都市推進機構