農林水産物の輸出促進研究開発プラットフォーム@九州・沖縄

【12月7日開催しました】きゅうおきキャラバンシリーズ4 農林水産物の輸出拡大に向けた農産物の高付加価値戦略~機能性表示食品の活用~

2023/11/06

 当プラットフォームでは新たに機能性表示食品(生鮮食品含む)をテーマとし、「高付加価値戦略として輸出拡大に貢献できるのか」「日本産製品に対する各国のニーズについて応対できているのか」現状と課題を共有し、輸出拡大に資するビジネスモデルを探索します。

 今回は、「知」の集積と活用の場 産学官連携協議会との共催により、輸出拡大に向けた機能性表示食品の活用について、生産側とマーケット側のニーズなどを話題提供し、課題解決に向けて下記のとおり産学連携交流会を開催いたします。

 皆さまのご参加をお待ちいたしております。

12月7日リーフレット(1.83 MB)

○開催日    2023年12月7日 木曜日

○開催時間   14:00~16:00(13:30開場、受付開始)

          16:00~ 名刺交換会

        (オンライン同時配信)

○開催場所   日本橋ライフサイエンスビル 9階 912・913会議室

        (東京都中央区日本橋本町2-3-11)

○定 員    30名

        ※事前申込みが必要です 12月4日 月曜日 申込締切

○プログラム

 あいさつ

   プロデューサー(九州大学 理事・副学長)      福田  晋

   「知」の集積と活用の場 産学官連携協議会 会長

   (キッコーマン株式会社 取締役常務執行役員)    松山  旭     

 話題提供①「機能性表示食品の現在の状況と課題について」

   株式会社久留米リサーチ・パーク バイオ事業部    服部 誠一 氏

 話題提供②「日本産機能性表示食品の海外対応について~EU/東南アジアにおける輸出・消費動向~」

   独立行政法人日本貿易振興機構 農林水産・食品部   石田 達也 氏

 ディスカッション

 閉会あいさつ

 名刺交換会

 

〔主催〕農林水産物の輸出促進研究開発プラットフォーム@九州・沖縄

〔共催〕「知」の集積と活用の場 産学官連携協議会

    公益財団法人九州大学学術研究都市推進機構(OPACK)

○お問い合わせ

 農林水産物の輸出促進研究開発プラットフォーム@九州・沖縄 運営事務局
  公益財団法人九州大学学術研究都市推進機構(OPACK)
  担当 田代  電話  092-805-3677 
         E-Mail info-qpf.2nd@agr.kyushu-u.ac.jp

 

 

 

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