お知らせ

論文が公刊されました(2025-1)

軟骨魚類由来のコンドロイチン硫酸が脂肪細胞の分化を抑制する抗肥満効果を示した研究論文が、Glycoconjugate Journal誌に掲載されました。

論文情報
Cahyadi DD, Warita K, Takeda-Okuda N, Tamura JI, Hosaka YZ

研究成果
サメやエイから抽出したコンドロイチン硫酸が、脂肪細胞の形成を抑制して肥満予防効果を示すことを発見しました。従来、コンドロイチン硫酸は関節の健康維持する機能が知られていましたが、本研究では海洋生物由来のものが新たに抗肥満作用を持つことを明らかにしました。

この発見により、将来的には肥満予防のサプリメントや機能性食品への応用が期待されます。

なお、本研究は鳥取大学農学部の田村純一先生との共同研究として実施され、科研費の助成を受けて行われました。