はじめに 研究内容 研究成果 メンバー プロトコール 蛍光変換蛋白質のバルク変換 BY-2 細胞の形質転換 植物細胞(写真館) タバコBY-2細胞 実験室写真館 役に立つリンク 分野テーマへ戻る 植物栄養学分野ホームへ | 実験室の風景 主な実験場所は、九大箱崎キャンパスの生物環境利用推進センター本館内にある、植物栄養学分野のサテライトラボです。 下の写真は、主な実験機器です。場所を書いていないものは、サテライトラボ中に設置しています。 使いたい人は、松岡まで連絡して下さい。 |
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実験機器のうち、最も重要なのが、培養細胞の生育のための震盪培養機です。2台の培養機で、最高184本まで、300ml サイズの三角フラスコ震盪できます。BY-2株とその形質転換体を、毎日24時間、365日、培養しています。 全自動クロマトグラフィー装置 AKTA 10Sです。主にタンパク質等の分離のために使っています。クロマトチャンバー内に設置しているため、低温でタンパク質の分画ができます。 調製用と、微量サンプルが分離出来る卓上型の超遠心機等です。これら以外に、分離用の高速冷却遠心機を 一台持っています。下は、これらの遠心機のためのローターです。 |
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タンパク質への糖鎖付加の解析に用いているMALDI-TOF MSです。この機器は、農学部5号館に設置しており、現在は休業中です。 倒立型の全自動落射蛍光顕微鏡で、XYZの3次元の位置の自動制御が可能です。また、DSUユニットを 付けているので、フレアの無いシャープな像が得られます。この機器も農学部5号館に設置しています。 蛍光イメージアナライザーTyphoon です。電気泳動で分離した蛍光タンパク質や、蛍光2次抗体を用いた免疫ブロッテイング等のシグナル検出に使っています。 |
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