本研究室に所属する博士後期課程1年の佐藤稜真さんが令和4年度若手研究者・博士課程学生支援プログラムにおいて、銀賞を受賞しました!

 九州大学エネルギー研究教育機構は、自然科学系と人文社会科学系の知の融合による総合知の創出のためのプラットフォームとして、社会変革とイノベーションを促す基盤としての役割を担うとともに、分野横断的な先端研究と人材育成を行っています。本プログラムは、グローバルに深刻化するエネルギー・環境問題の解決を目指した脱炭素社会の実現に向けて、未来のエネルギー研究を担う若手研究者や博士課程学生の支援・育成・発掘を目的としています。

 本研究室に所属する博士後期課程1年の佐藤稜真さんが、博士課程の学生に送られる賞のうち2位に相当する銀賞を受賞しました。本年度ではアカデミックチャレンジ、脱炭素エネルギー先導人材育成フェローシップに続く3例目の研究助成金獲得実績です。今後の研究成果が待ち遠しいですね。 詳しくはこちら→https://q-pit.kyushu-u.ac.jp/young-researcher-support/

2022年11月14日