第255回日本作物学会講演会に参加しました!
第255回日本作物学会講演会が東京農工大学府中キャンパス(東京都府中市)で開催され、弊研究室から4名の学生が参加しました。久々に完全オンサイトでの学会で、多くの研究者が入り混じって議論でき、実りのある学会になったと思います。
今回の学会において得た知見及びコネクションを今後の研究活動に生かしていけることを期待します。
各学生の発表区分及びタイトルは以下の通りです。
佐藤稜真(D1):口頭発表
タイトル「トランスクリプトーム解析によるアイスプラントのCAM型光合成駆動を制御する遺伝子群の探索」
髙倉脩(M2):ポスター発表
タイトル「イネにおけるヒストンアセチル化酵素GCN5を介した窒素によるRubisco小サブユニット遺伝子の発現制御機構」
吉田和貴(M2):ポスター発表
タイトル「塩生植物アイスプラントの光合成における好塩性」
近藤侑梨(M1):ポスター発表
タイトル「DMS法によるアイスプラントCAM関連遺伝子の発現制御領域の同定」