九州大学大学院 システム生物学 細胞制御工学研究室

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教員の紹介

 

名誉教授(Professor Emeritus):白畑 實隆 ( しらはた さねたか)

連絡先:
〒812-8581福岡市東区箱崎6-10-1     
九州大学大学院農学研究院 生命機能科学部門
システム生物工学講座 細胞制御工学分野
TEL: 092-642-3045;FAX: 092-642-3052     
E-mail: sirahata★grt.kykushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください

主な研究テーマ:
. 動物細胞の機能解析と有用物質生産(機能水・機能性食品による活性酸素関連疾病の抑制
. 体外免疫法によるヒトモノクローナル抗体の作製
. ヒト細胞を用いたアレルギー検定系の開発
. 高密度大量培養による有用物質生産システムの開発)

履歴:
•1950年10月
 鹿児島県奄美大島名瀬市生まれ
•1969年3月
 鹿児島県立甲南高等学校卒業
•1973年3月
 九州大学農学部食糧化学工学科卒業
•1975年3月
 九州大学大学院農学研究科食糧化学工学専攻修士課程修了
•1978年3月
 九州大学大学院農学研究科食糧化学工学専攻博士課程修了
 農学博士(芳香族レダクトン類の核酸切断機構に関する研究)
 (食糧化学講座:大村浩久教授、村上浩紀助教授)
•1978年4月
 九州大学農学部研究生 高次脳機能に関する研究実施 (指導:山藤一雄名誉教授)
•1982年4月
 尚絅短期大学家政科食物栄養専攻助教授
•1987年4月
 オレゴン州立大学生化学・生物物理学科細胞培養研究室 (Dr. David Barnes)訪問助教授
•1989年4月
 九州大学大学院農学研究科遺伝子資源工学専攻助教授
•1995年10月
 九州大学大学院農学研究科遺伝子資源工学専攻教授
•2000年4月
 九州大学大学院農学研究院遺伝子資源工学部門教授
•2003年4月
 九州大学大学院システム生命科学府生命工学講座教授 併任
•2016年3月
 定年により退職
•2016年4月
 九州大学名誉教授・ 九州大学大学院農学研究院学術特任教員

受賞:
1991年4月 日本農芸化学会奨励賞受賞 (無血清培養法による動物細胞の代謝調節に関する研究)

国際交流活動:
 日本動物細胞工学会庶務幹事(1989.4-1999.3)、副会長(1999.4 - 2003.3)、会長(2003.4. - 2007.3)、国際交流委員会委員長(2007.4-現在)として欧州動物細胞工学会、米国インビトロ生物学会などと交流しながら、国際会議(1989-1998年、毎年;2000-2008,隔年)の開催に尽力した。2000年11月には福岡市における国際会議を主宰した。
さらに次のような国際交流活動を行ってきた。
•1994. 7-9. JICA専門委員としてマレーシアで動物細胞工学に関する技術指導。
•1997. 11. 韓国栄養食糧学会招待講演。演題:Immuno-regulating function of food. 高麗大学でのセミナー、順天大学でのセミナー実施。
•2000. 6. サンジェゴで開催されたWorld Congress on In Vitro Biologyにおいて、シンポジウム「機能性食品及び機能水研究の進歩」主宰。
•2000. 11. 日本動物細胞工学会国際会議(福岡市)主宰。シンポジウム「Advanced functional foods and waters for prevention of diseases」開催。
•2001. 8.9 韓国学術会議招聘特別講演。「Functional foods and waters for prevention of diseases」
•2001. 10. 台湾海洋大学セミナー講演。「Improvement of diabetes by reduced water」
•2002. 5. 米国国立衛生研究所(NIH)国立眼研究所(NEI)セミナー「Improvement of oxidative stress-related diseases by reduced water」開催。
•2004. 6. サンフランシスコで開催されたWorld Congress on In Vitro Biologyにおいてシンポジウム「Advanced technologies on production of human monoclonal antibodies」開催。
•2004.11. 日本動物細胞工学会国際会議(名古屋市)。シンポジウム「Advanced functional waters for prevention of diseases」主宰。
•2006.9. 日本動物細胞工学会国際会議(京都市)にkeynote speakerとして、ミトコンドリアの酸化ストレス研究の専門家であるカロリンスカ研究所環境医学研究所のSten Orrenius名誉教授招聘。
•九州大学において「青い惑星地球における生命の世紀を創造するための技術」国際シンポジウムを開催。
•2007.6. カロリンスカ研究所環境医学研究所において招待セミナー「酸化ストレス関連疾患の予防及び改善のための還元水の作用機構」開催。
•2008.2. 九州大学セミナー開催。 カロリンスカ研究所Boris Zhibotovsky教授を九州大学に招聘。
•2008.11. 日本動物細胞工学会国際会議(福岡市)。「水と生命」シンポジウム主宰。脳に乾いた空間があり、意識に水分子が関与しているという脳の渦理論を提唱している新潟大学統合脳機能科学研究センター中田力教授(カリフォルニア大学Davies校医学部教授併任)招聘。
•2009.6.4. カロリンスカ研究所神経科学科セミナー(スウェーデン生理学会後援)「水素分子及び金属ナノ粒子を含む還元水による酸化ストレス関連疾患の抑制」開催。
•カロリンスカ研究所神経科学科神経毒性学研究室との共同研究の開始。

社会的活動:
所属学会
•日本動物細胞工学会(平成15年4月より平成19年3月まで会長。評議員、国際交流委員会委員長)
•欧州動物細胞工学会(学会賞選考委員会委員)
•日本組織培養学会(評議員)
•日本農芸化学会(支部評議員)
•日本栄養食糧学会(評議員)
•日本分子生物学会
•日本免疫学会
•日本生物工学会
•日本生体防御学会
•日本癌学会
•日本抗加齢学会
•日本補完代替医療学会

編集業務
•国際学術雑誌Cytotechnology編集者
•国際学術雑誌Science and Engineering Ethics編集委員

歴任
非常勤講師(東京大学、新潟大学、鹿児島大学、宮崎大学、佐賀大学、愛媛大学、広島大学、中部大学)
科学研究費審査員、日本学術振興会審査員、日本学術会議生物工学研究連絡会議委員、日本農芸化学会編集委員、「生物と化学」編集委員

主な著書:
白畑實隆・河村宗典著「電解還元水革命 人間の体に本当に良い水はこれだ!!」フォーシーズンズプレス 2003年6月
白畑實隆著「末期ガン克服への挑戦 あきらめない医療~救える命を救うため~ 統合医療による快復症例の解明」双葉社 2008年7月
白畑實隆著「あきらめない!今日から始まるあきらめないがん治療」中央公論事業出版 2013年12月

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