九州大学農学部附属農場高原農業実験実習場



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  研究活動

  <高原農実験実習場の研究テーマ>
  高原実習場では、次世代型の牛肉生産システムについて、
現在の問題点を踏まえ、日本の草で生産するという哲学に基づいた
システムの開発を目指しています。
 

エピジェネティクス制御

放牧システム下での家畜の生産性向上

腸内細菌による体質制御

黒毛和牛の新規畜産物利用

内分泌ホルモンを利用した新規飼養システムの開発

アミノ酸による産肉性向上

など



         
 

  研究成果


  <研究成果・研究発表・受賞>

◆2023年12月
橋秀之准教授、村本匠(大学院生)、田口佑充(大学院生)らが行った黒毛和種牛の完全牧草牛生産についての取り組みをプレスリリースしました。

◆2023年10月
博士1年の山野晴樹氏が第16回 日本暖地畜産学会 宮崎大会で「黒毛和種繁殖メス牛へのオクタン酸給与が仔牛の代謝生理機能に及ぼす影響」について口頭発表を行いました。


◆2023年9月
博士1年の山野晴樹氏が日本畜産学会第131回大会で「黒毛和種繁殖メス牛へのオクタン酸給与が血漿成分ならびに初乳・移行乳中の構成成分に与える影響」について口頭発表を行いました。


◆2023年9月
修士2年の村本匠氏が日本畜産学会第131回大会で「黒毛和種牛の分娩および発情における耳標センサーの有用性」について口頭発表を行いました。


◆2023年4月
橋秀之准教授・岡田隼之介(大学院生)氏らの研究成果をプレスリリースしました。
研究テーマ「抗菌薬の有無が仔牛の成長や腸内細菌叢に与える影響」


◆2023年4月
橋秀之准教授・稲生雄大助教・岡田隼之介(卒業生)氏らの抗生物質に関する研究成果がScientific Reportsに掲載されました。


◆2023年3月
橋秀之准教授・稲生雄大助教・田口佑充(D1)らの原著論文が“Top Downloaded Article 2021”としてJohn Wiley & Sons, Incから認定されました。The original paper by Associate Professor Hideyuki Takahashi, Assistant Professor Yudai Inab, and Yutaka Taguchi (D1) has been recognized by John Wiley & Sons, Inc. as a "Top Downloaded Article 2021".


◆2022年4月
橋秀之准教授・稲生雄大助教らの好熱菌投与に関する研究成果が4月20日付『日本経済新聞WEB版』に掲載されました。


◆2022年4月
橋秀之准教授・稲生雄大助教らの好熱菌投与に関する研究成果が4月18日付『日経産業新聞』に掲載されました。


◆2022年4月
橋秀之准教授・稲生雄大助教らの研究成果をプレスリリースしました。

研究テーマ「好熱菌プロバイオティクスを用いた黒毛和種仔牛の新たな飼養管理技術」


◆2022年3月
橋秀之准教授・稲生雄大助教・田口佑充(M2)氏らの好熱菌投与に関する研究成果が『Journal of Applied Microbilogy』に掲載されました。


◆2021年5月
橋秀之准教授・稲生雄大助教・堀家洋志(M2)氏らのグルカゴン様ペプチド2に関する研究成果が『Heliyon』に掲載されました。


◆2021年5月
橋秀之准教授・山野晴樹(M1)氏らの耳標センサによるセンシング技術に関する研究について、共同研究者である九州大学大学院システム情報科学研究院 金谷教授の取り組みがRKB『発掘ゼミ!!』で紹介されました。


<未来へ続く「可能性」を探求し続ける学生や研究者を発掘する番組>
RKB『発掘ゼミ!!』5月15日放送 #81電磁波の未来 - YouTube

◆2021年4月
橋秀之准教授・稲生雄大助教・田口佑充(M1)氏らの代用乳多給に関する研究成果が4月30日付『日本農業新聞』に掲載されました。


◆2021年4月
橋秀之准教授・山野晴樹(M1)氏らの耳標センサによるセンシング技術に関する研究成果が4月6日付け『日刊工業新聞』に掲載されました。


◆2021年4月
橋秀之准教授・山野晴樹(M1)氏らの耳標センサによるセンシング技術に関する研究成果が4月4日付け『日本農業新聞』に掲載されました。


◆2021年4月
橋秀之准教授・山野晴樹(M1)氏らの研究成果をプレスリリースしました。

研究テーマ「耳標に貼り付けたセンサから牛をセンシングする技術の開発」


◆2021年3月
山野晴樹氏(B4)が『2020年度日本畜産学会優秀学生賞』を受賞しました。


◆2021年2月
橋秀之准教授・稲生雄大助教・田口佑充(M1)氏らの代用乳多給に関する研究成果が2月5日付『科学新聞 The Science News』に掲載されました。


◆2021年1月
橋秀之准教授・稲生雄大助教・田口佑充(M1)氏らの代用乳多給に関する研究成果が学術誌『Animal Science Journal』に掲載されました。


◆2021年1月
橋秀之准教授・稲生雄大助教・田口佑充(M1)氏らの研究成果をプレスリリースしました。

研究テーマ「代用乳多給が黒毛和種メス仔牛の繁殖成績および血液性状に及ぼす影響」


◆2020年9月
稲生雄大助教の研究成果が『スイス コラファス賞2020』を受賞しました。
(前所属広島大学での研究が評価されての受賞です。)

研究テーマ「Studies on Glucagon-like Peptides in Dairy Calves」


◆2020年3月
稲生雄大助教の研究成果が『日本畜産学会 奨励賞』を受賞しました。

研究テーマ「乾乳後期のエネルギー水準が新生子牛のグルカゴン様ペプチド1(GLP-1)を介したグルコース代謝に及ぼす影響」


◆2019年9月
技術専門職員 塩塚雄二氏が『令和元年度 全国大学農場技術賞』を受賞しました。

研究テーマ「国内の草資源を活用した大学ブランド牛【Q-Beef】の生産および代謝インプリンティングと放牧管理に関する研究・教育について」

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