天敵昆虫学研究室へようこそ

天敵昆虫学研究室では、寄生性・捕食性天敵の利用による害虫の生物的防除に関する基礎的及び応用的研究を行っています。

主要研究は次の通りです。

1. 捕食性・捕食寄生性天敵による害虫の生物的防除
2. 蔬菜害虫や雑草木の生物的防除
3. 導入天敵の生態系への影響評価
4. 有益天敵昆虫類の繁殖行動操作
5. 寄生蜂の行動生態学と生活史進化
6. 植物−寄主−寄生蜂系存続における遺伝的多様性の効果
7. 地球温暖化やCO2 濃度上昇が寄生・捕食系に及ぼす効果
8. 集団内多型の進化維持機構
9. 寄主シフトに関する生態的要因と遺伝子発現

更新履歴

2017.02.06
研究業績(学会発表)」を更新しました。
 ⇒ 国際学会、国内学会・研究会
2017.01.27
研究業績(学術論文)」を更新しました。
 ⇒ Ueno (J Trop Asian Entomol, 4: 28-32)
2016.10.31
受験希望の皆様へ」を更新しました。
⇒ 平成29年度大学院生募集要項(願書受付:12月13〜16日)
2016.10.19
研究室スタッフ」を更新しました。

過去の更新履歴一覧

お知らせ

学生募集

大学院生はもちろん、希望する学部生への卒論指導も行っています。研究室見学や受験に関するお問い合わせ等も随時受け付けています。まずは電話またはメールにてご連絡ください。

ヨーロッパトビチビアメバチに関する論文が紹介されました

ヨーロッパトビチビアメバチに関する佐伯らの論文が、アメリカ科学振興協会(AAAS)が運営する科学・医療分野のニュースサイト「EurekAlert!」や、アメリカ昆虫学会(ESA)のニュースサイト「Entomology Today」で紹介されました。

Wasp larvae jump to the dark side(「EurekAlert!」より)

Cocooned Wasp Larvae Jump to Find Cool Spots, and to Protect Themselves(「Entomology Today」より)

⇒ Saeki, et al. (2016) The Science of Nature 103: 1 (9pp). (DOI: 10.1007/s00114-015-1324-1)

ヨーロッパトビチビアメバチの繭
ヨーロッパトビチビアメバチの繭

ヨーロッパトビチビアメバチは、マメ科牧草やレンゲなどの侵入害虫アルファルファタコゾウムシの幼虫のみに寄生する蜂で、タコゾウムシの繭の中に自分も繭を作ります。

5月中下旬にその繭が地表に落ちた後、ジャンプして涼しく湿った暗所へと移動します。また、ジャンプによって捕食者を避ける効果もあります。ただし、ジャンプし続けると体重が減ります。

画像をクリックすると、ヨーロッパトビチビアメバチの繭がジャンプする様子がご覧いただけます(BA.mp4 / 約4MB)。

スズメバチについて詳しく知りたい方へ

スズメバチの習性を知ることで、遭遇時に適切な対応を取ることができます。上野准教授のウェブサイトにスズメバチについての詳しい解説がありますので、被害回避・軽減にご活用ください。2012年に長崎県の対馬に侵入した「ツマアカスズメバチ」についても解説されています。[最終更新日:2015年9月11日]

高木教授定年退職記念事業のご案内

4月9日(土)に開催いたしました「高木正見教授定年退職記念事業」は、おかげさまで盛会のうちに終えることができました。お忙しい中ご出席くださいました皆様に厚く御礼申し上げます。また、ご都合によりご欠席された方々からも記念品代のお心遣いを賜り、心より感謝申し上げます。

会計報告につきましては、準備が整い次第ご案内させていただきます。今しばらくお待ちいただきますようお願い申し上げます。

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