世界の食料問題解決を目指して
ー廃棄部位活用・培養肉の種となる幹細胞探索一
目的
- 持続可能な食料生産の実現を目指し世界の食料問題解決
- 平滑筋の食肉としての価値向上
取り組み
- 持続可能な食料生産を目指して
ニワトリの発生過程から紐解く食肉研究 - 動物細胞とニワトリ胚を用いた研究を通じて
世界の食料問題解決に貢献する - 食肉の新たな可能性を拓く
ニワトリの筋形成過程の研究
近年、世界的な人口増加や自然災害、地球温暖化により食料の安定供給と確保が課題となっています。肉類も例外ではなく、欧米では地域生産量が消費量を上回っているのに対し、人口増加の著しい途上国、特にアジアでは生産呈が足りず将来さらに深刻な問題となることが予測されています。家畜数の増加は世界の穀物飼料の調達合戦、家畜排せつ物による環境負荷に直結しており持続的な食肉生産を考える必要があります。
研究室では、鶏肉をターゲットに、環境負荷の少ない食肉の新たな生産方法である「培養肉」開発、食肉として利用価値が低いとされている「内臓部位(平滑筋)の価値向上」2つのアプローチにより、これら世界規模の食料問題を解決し、持続可能な社会の実現に貢献することを目指して、以下の研究プロジェクトに取り組んでいます。
中村の研究目標や国際教育活動を分かりやすく紹介しています。
Science Salon
日本語と英語を交えて対談形式で中村の活動を分かりやすく紹介しています。
プロジェクト紹介

1.培養肉の「種」細胞探索と畜産廃棄物の活用研究

2.ニワトリ胚を用いた平滑筋組織の発生分化研究
研究業績
- 論文 Pubmed
- その他講演・口頭発表等など 九州大学 研究者情報