2023年

(国際会議/ポスター発表)

【Taiwan-Japan Plant Biology 2023】

Ryoma Sato, Kyoka Takeuchi, Yuri Kondo, Hideki Hirakawa, Sachiko Isobe, Kenta Shirasawa, and Sakae Agarie. Updated chromosome-level complete genome of Mesembryanthemum crystallinum L.: insights into genome structure, molecular evolution, and non-coding regions. Taiwan-Japan Plant Biology 2023, Taipei, Taiwan, Oct. 2023. 開催の詳細はこちら. 要旨はこちら.

(国内学会/口頭発表)

【第255回日本作物学会講演会】

佐藤 稜真・竹内 敬香・近藤 侑梨・John C. Cushman・齋藤 和幸・東江 栄. トランスクリプトーム解析によるアイスプラントのCAM型光合成駆動を制御する遺伝子群の探索. 日本作物学会第 255回講演会, Vol. 255, 東京都府中市. 2023年 3月. 開催の詳細はこちら. 要旨はこちら.

【第256回日本作物学会講演会】

宇都宮花菜子・北川桜子・脇紀元・髙倉脩・東江栄・齋藤和幸. イネのRubisco小サブユニット遺伝子の窒素に応答した発現制御における転写因子OsDREB1Gの役割. 日本作物学会第256回講演会, Vol. 256, 佐賀県佐賀市. 2023年 9月. 開催の詳細はこちら. 要旨はこちら.

(国内学会/ポスター発表)

【第13回日本光合成学会年会及びシンポジウム】

佐藤 稜真・竹内 敬香・近藤 侑梨・John C. Cushman・平川 秀樹・磯部 祥子・白澤 健太・齋藤 和幸・東江 栄. 通性CAM植物アイスプラントのC3-CAM光合成変換を制御する遺伝子群の網羅的探索. 日本光合成学会第13回年回およびシンポジウム, 愛知県名古屋市. 2023年 6月. 開催の詳細はこちら. 要旨はこちら.

【第255回日本作物学会講演会】

髙倉 脩・余 文軒・宇都宮 花菜子・東江 栄・齋藤 和幸. イネにおけるヒストンアセチル化酵素GCN5を介した窒素によるRubisco小サブユニット遺伝子の発現制御機構. 日本作物学会第 255回講演会, Vol. 255, 2023年 3月. 開催の詳細はこちら. 要旨はこちら.

吉田 和貴 ・齋藤 和幸・川満 芳信・東江 栄. 塩生植物アイスプラントの光合成における好塩性. 日本作物学会第 255回講演会, Vol. 255, 東京都府中市. 2023年 3月. 開催の詳細はこちら. 要旨はこちら.

近藤 侑梨・佐藤 稜真・竹内 敬香・John C. Cushman・齋藤 和幸・東江 栄. DMS 法によるアイスプラント CAM 関連遺伝子の発現制御領域の同定. 日本作物学会第 255回講演会, Vol. 255, 東京都府中市. 2023年 3月. 開催の詳細はこちら. 要旨はこちら.

【第256回日本作物学会講演会】

近藤侑梨・佐藤稜真・John C. Cushman・齋藤和幸・東江栄. DMS 法によるアイスプラント CAM 関連遺伝子の発現制御領域の同定. 日本作物学会第256回講演会, Vol. 256, 佐賀県佐賀市. 2023年 9月. 開催の詳細はこちら. 要旨はこちら.

佐藤稜真・宗岡真美・高木若葉・齋藤和幸・東江栄. トランスクリプトーム解析を用いたイネの概日時計制御下にある遺伝子及び発現制御因子の探索. 日本作物学会第256回講演会, Vol. 256, 佐賀県佐賀市. 2023年 9月. 開催の詳細はこちら. 要旨はこちら.

(成果報告会)

【数理・データサイエンスに関する教育・研究支援プログラム　研究成果発表会】

東江 栄・佐藤 稜真. 環境レジリエントなストレス耐性作物の創生をめざして：光合成変換植物の機能ゲノミクスによるデータサイエンティストの育成. 2023年1月6日.

【アカデミックチャレンジ(AC)2022　成果報告会】

佐藤 稜真.長鎖ノンコーディングRNAを中心としたアイスプラントの耐塩性機構の解明. 2023年2月2日.

2022年

(国内学会/ミニシンポジウム)

【第253回日本作物学会講演会】
東江 栄. 作物の好塩性機構. 日本作物学会第 253回講演会, Vol. 253, オンライン開催, 2022年 3月. 開催の詳細はこちら. 要旨はこちら.

(国内学会/小集会)

【第254回日本作物学会講演会】

長崎裕一（農研機構北海道農業研究センター）・近藤琳太郎（農研機構東北農業研究センター）・山口友亮（東京農工大学大学院連合農学研究科）・磐佐まりな（東京農工大学大学院連合農学研究科）・佐藤稜真（九州大学大学院生物資源環境科学府）・本田爽太郎（東京農工大学大学院連合農学研究科）・久篠沙耶子（東京農工大学大学院農学府）. 作物学研究者のためのゲノム解析技術を知ろう！～明日からできるゲノムの解読と解析～. 日本作物学会講演会, Vol. 254, オンライン開催. 2022年9月. 開催の詳細はこちら. 報告書はこちら.

【第253回日本作物学会講演会】

谷吉和貴（京都大学大学院農学研究科）・山口友亮（東京農工大学大学院連合農学研究科）・中嶌洸太（京都大学大学院農学研究科）・磐佐まりな（東京農工大学大学院農学府）・佐藤稜真（九州大学大学院生物資源環境科学府）. 日本作物学会第 253回講演会, Vol. 253, オンライン開催, 2022年 3月. 開催の詳細はこちら. 報告書はこちら.

(国内学会/口頭発表)

【第39回日本植物バイオテクノロジー学会】

大串康太・有馬友佳子・佐藤稜真・John C. Cushman・東江栄. アイスプラント（Mesembryanthemumcrystallinum L.）根及び胚軸外植体由来の培養細胞からの地上部再分化の検討. Shoot regeneration from cultured hypocotyl androot explants in the common ice plant (Mesembryanthemum crystallinum L.). 第39回日本植物バイオテクノロジー学会. 大阪府堺市. 2022年9月. 開催の詳細はこちら.要旨はこちら.

佐藤稜真・党健・近藤侑梨・John C. Cushman・東江栄. ゲノム及びトランスクリプトーム解析を用いたアイスプラントの好塩性機構を制御する翻訳・非翻訳領域の機能解明 Functional analysis of untranslated regions in the halophilism of the common ice plant using genomic and transcriptomics. 第39回日本植物バイオテクノロジー学会. 大阪府堺市. 2022年9月. 同上. 要旨はこちら.

【第253回日本作物学会講演会】

Hoang Thi Kim Hong, Matthew D. Wheatley, Sakae Agarie, John C. Cushman. Chloroplast protein expression on two dimension electronic analysis (2DE) gels from ice plant under normal and drought stressed conditions. 日本作物学会第 253回講演会, Vol. 253, オンライン開催, 2022年 3月. 開催の詳細はこちら. 要旨はこちら.

大林 拓司・小槙 誠人・福崎 詩織・齋藤 和幸・東江 栄. 機能性を高めたアイスプラント新品種の開発. 日本作物学会第 253回講演会, Vol. 253, オンライン開催, 2022年 3月. 同上. 要旨はこちら.

大林 拓司・小槙 誠人・工藤 りか・齋藤 和幸・東江 栄. アイスプラントの機能性に対する緑色光の効果. 日本作物学会第 253回講演会, Vol. 253, オンライン開催, 2022年 3月. 同上. 要旨はこちら.

佐藤 稜真・党 健・近藤 侑梨・Cushman John C.・齋藤 和幸・東江 栄. 機能ゲノミクスを用いたアイスプラントの好塩性機構の解明. ―非翻訳領域に着目した好塩性関連転写産物の網羅的解析―. 日本作物学会第 253回講演会, Vol. 253, オンライン開催, 2022年 3月. 同上. 要旨はこちら.

佐藤 稜真・近藤 侑梨・Cushman John C.・齋藤 和幸・東江 栄. ショートリードを用いたアイスプラントにおけるde novoゲノムアセンブル法の確立. 日本作物学会第 253回講演会, Vol. 253, オンライン開催, 2022年 3月.同上. 要旨はこちら.

吉田 侃生・佐藤 稜真・齋藤 和幸・上野 修・東江 栄. 機能ゲノミクスを用いたエレオカリス(Eleocharis vivipara)における光合成変換機構関連遺伝子の解析. 日本作物学会第 253回講演会, Vol. 253, オンライン開催, 2022年 3月. 同上. 要旨はこちら.

党 健・Tran Dan Q・佐藤 稜真・吉田 和貴・小西 絢子・大西 茂彦・Cushman John C.・Hong Hoang Thi Kim・齋藤 和幸・東江 栄. アイスプラントのNaClによる呼吸と細胞分裂の促進. 日本作物学会第 253回講演会, Vol. 253, オンライン開催, 2022年 3月. 同上. 要旨はこちら.

(国内学会/ポスター発表)

【第254回日本作物学会講演会】

余文軒・宮本史也・東江栄・齋藤和幸. イネにおけるヒストン脱アセチル化酵素 HDA713 は低窒素条件下でRubisco 小サブユニット遺伝子の発現を制御する. 日本作物学会講演会, Vol. 254, 福島県福島市. 2022年9月. 開催の詳細はこちら. 要旨はこちら.

佐藤稜真・近藤侑梨・John C Cushman・東江栄. アイスプラントのドラフトゲノムを用いた好塩性及び耐塩性関連因子の探索. 本作物学会講演会, Vol. 254, 福島県福島市. 2022年9月. 開催の詳細はこちら. 要旨はこちら.

2021年

(国内学会/ポスター発表)

吉田 和貴・齋藤 和幸・東江 栄. 塩生植物アイスプラント (Mesembryanthemum crystallinum L.)の光合成における好塩性機構の解明. 日本作物学会第 251回講演会, Vol. 251, オンライン開催, 2021年 3 月. 開催の詳細はこちら. 要旨はこちら.

(国際学会/ポスター発表[8枚のPowerPointスライドを用いたオンライン発表])

Sakae Agarie, Kento Kuroda, Kasumi Nishikawa, Nanako Isshiki, Yoko Ide, Kazuyuki Saito, John C. Cushman. Transcriptional regulation of the stress inducible photosynthesis in the common ice plant, Mesembryanthemum crystallinum L. 10th Asian Crop Science Association Conference(ACSAC10), Online, Sep 2021. 開催の詳細はこちら. 要旨はこちら(p83-84)

Ryoma Sato, Kazuki Yoshida, Ayako Konishi, Dan Q. Tran, John C. Cushman, Kazuyuki Saitoand Sakae Agarie. NaCl-stimulated ATP synthesis in a halophyte (Mesembryanthemum crystallinum L.). 同上. 要旨はこちら(p81-82)

Shicheng Feng, Fumiya Miyamoto, Sakae Agarie and Kazuyuki Saitou. Histone acetyltransferase GCN5 regulates the expression of OsRBCS3 and OsRBCS5, Rubisco small subunit genes, in response to nitrogen supply in rice (Oryza sativaL.). 同上. 要旨はこちら(p106)

Fumiya Miyamoto, Shicheng Feng, Sakae Agarie, and Kazuyuki Saitou. Regulation of the expression of OsRBCS3, a Rubisco small subunit gene, by histone deacetylase HDA713 under nitrogen deficiency in rice. 同上. 要旨はこちら(p107)

Aoi Saito, Mie Wakabayashi, Shiori Terai, Shiori Yamabe, Satoko Kobayashi, Kazuyuki Saito, John C. Cushman and Sakae Agarie. Engineering CAM traits into C3 crops. 同上. 要旨はこちら(p108-109)

Shu Takakura, Fumiya Miyamoto, Shicheng Feng, Sakae Agarieand Kazuyuki Saitou. CRISPR/Cas9 ー Based genome editing of GCN5, a histone acetyltransferase gene, in rice (Oryza sativa L.) 同上.要旨はこちら(p129)

2020年

(国内学会/ポスター発表)

佐藤 稜真・小西 絢子・Tran, D.Q.・Cushman, J.C.・齋藤 和幸・東江 栄. アイスプラント (Mesembryanthemum crystallinum L.)の好塩性機構におけるミトコンドリアの ATP 合成. 日本作物学会第 249 回講演会, Vol. 249, 茨城県つくば市, 2020 年 3 月. 開催の詳細はこちら. 要旨はこちら.

宮本 史也・井手 駿人・馮 世程・東江 栄・齋藤 和幸. イネにおけるヒストン脱アセチル化酵素遺伝子OsHDA713は低窒素条件下でRubisco小サブユニット遺伝子OsRBCS3の発現を制御する. 同上. 要旨はこちら.

袁 夕茹・馮 世程・井手 駿人・宮本 史也・東江 栄・齋藤 和幸. イネにおける窒素供給に応答したヒストンアセチル化酵素GCN5によるRubisco小サブユニット遺伝子の発現制御. 同上. 要旨はこちら.

佐藤 稜真・小西 絢子・Tran, D.Q.・Cushman, J.C.・九州大学大学院農学研究院研究教育支援センター・齋藤 和幸・東江 栄. RNA-Seq を用いたアイスプラントにおける好塩性に関わる遺伝子の網羅的解析. 日本作物学会第 250 回講演会, Vol. 250, オンライン開催, 2020 年 9 月. 開催の詳細はこちら. 要旨はこちら.

2019年

(国内学会/ポスター発表)

Dan, Q. Tran., Ryoma Sato(代理発表), Ayako Konishi, John C. Cushman, Masahiro Morokuma, Masanori Toyota, andSakae Agarie. NaCl-stimulated expression of genes for ion homeostasis and cell cycle regulation related to the halophilism in a halophyte, Mesembryanthemum crystallinum L. 日本作物学会第 248 回講演会, Vol. 248, 鳥取県鳥取市, 2019 年 9 月. 開催の詳細はこちら. 要旨はこちら.

(国際会議/ポスター発表)

Hayato Ide, Chihiro Kariya, Yuan Xiru, Riko Ooasada, and Kazuyuki Saitou. OsHDA713, a histone deacetylase, negatively regulates the nitrogen responsive expression of OsRBCS3, a Rubisco small subunit gene, in rice. International Symposium on Agricultural, Food, Environmental and Life Sciences in Asia, 2019, Yonago, Tottori, Nov 2019. 開催の詳細はこちら. (要旨は無し)

Xiru Yuan, Riko Ooasada, Hayato Ide, Chihiro Kariya, and Kazuyuki Saitou. Regulation of the expression of a Rubisco small subunit gene, OsRBCS3, by histone acetyltransferase GCN5 in response to nitrogen supply in rice (Oryza sativa L.). 同上. (要旨は無し)

Ryoma Sato, Dan Q. Tran, Ayako Konishi, John C. Cushman and Sakae Agarie. NaCl-stimulate ATP synthesis in halophyte. 同上. (要旨は無し)