天敵昆虫学研究室

研究業績

著書

  • 津田みどり: 最適採餌 -効率の良い餌の選び方と餌場を離れるタイミング-, 動物学の百科事典(日本動物学会編), 618-619, 2018.09, 丸善出版, 東京.
  • 上野高敏, ほか: 天敵活用大事典(農文協編), 農文協, 2016.08.
  • 上野高敏,ほか: 行動生物学辞典(上田恵介・菊水健史・坂上貴之・岡ノ谷一夫・辻和希,編), 2013.11, 東京化学同人, 東京.
  • 津田みどり,ほか: 生態学入門(第2版)(日本生態学会編), 2012.04, 東京化学同人, 東京.
  • 上野高敏・高木正見,ほか: バイオロジカル・コントロール:害虫管理と天敵の生物学(仲井まどか・大野和朗・田中利治,編), 2009.03, 朝倉書店, 東京.
  • 高木正見,ほか: 農薬の科学: 生物制御と植物保護(桑野栄一・首藤義博・田村廣人,編), 2004.10, 朝倉書店, 東京.
  • 上野高敏,ほか: 天敵大事典: 生態と利用(農山漁村文化協会編), 2004.03, 農山漁村文化協会, 東京.
  • 津田みどり,ほか: 生態学入門(日本生態学会編), 2004.08, 東京化学同人, 東京.
  • 高木正見・上野高敏・津田みどり,ほか: 生態学事典(巌佐庸・菊沢喜八郎・松本忠夫・日本生態学会,編), 2003.06, 共立出版, 東京.

総説

  • 津田みどり, 植食性昆虫と植物の進化的関係:マメゾウムシとマメ科植物を例に, 昆虫と自然 54(13): 9-12, 2019.12.
  • 津田みどり, 乾燥種子食昆虫の乾燥耐性の進化, 冷凍 92: 565-567, 2017.08.
  • 上野高敏, 私たちの暮らしと「むし」のつながり(2) ツマアカスズメバチと闘うニホンミツバチ, PMPニュース, 356号, 2016.12.
  • 津田みどり, 岩瀬俊一郎, 佐伯順子, 侵入害虫アルファルファタコゾウムシの寄主植物、遺伝的系統、近縁種、ボルバキア感染および導入寄生蜂幼虫の跳躍行動, 農業および園芸 91(11): 1080-1084, 2016.11.
  • 上野高敏, 私たちの暮らしと「むし」のつながり(1) ツマアカスズメバチがやってきた, PMPニュース 350号, 2016.06.
  • 上野高敏, 九州の特定外来生物ツマアカスズメバチの現状, 昆虫と自然 51: 17-20, 2016.07.
  • 上野高敏, 日本における外来昆虫の侵入状況と対策, 昆虫と自然 51: 2-3, 2016.07.
  • 上野高敏, 特定外来生物ツマアカスズメバチの生態と問題点, 環境機器, 2016.03.
  • 上野高敏, 生息域拡大が懸念されるツマアカスズメバチ〜その生態と本種が引き起こす問題, 平成27年度ペストコントロールフォーラム資料集 p.83-94, 2016.02.
  • 上野高敏, ツマアカスズメバチ〜新たな外来バチの脅威とこれから, ブンイチ p.44, 2016.03.
  • 上野高敏, 新規外来種「ツマアカスズメバチ」関連の研究, 九州大学環境報告書2014年, 2014.12.
  • 津田みどり, 種子食昆虫における乾燥耐性の進化, 低温生物工学会誌 61(1): 9-11, 2015.06.
  • 上野高敏, 天敵昆虫を利用した害虫防除, 九州大学環境報告書2010年, 2010.11.
  • 上野高敏, 指標生物で環境保全型農業等の効果を計るメリット, 自然と農業 59: 13, 2010.08.
  • 津田みどり, 10年後のマクロ生物学, 生物科学 60(1): 61, 2008.08.
  • 上野高敏, 益虫と害虫を見せること, 農林害虫防除研究会ニュースレター, 2004.06.
  • 上野高敏・綾部慈子, 葉の中に潜る害虫ハモグリバエ(絵描き虫)を見つけだす器用な寄生バチ, 九州大学博物館ディスカバリーズ No.005, 2004.03.
  • 高木正見, 天敵に対する化学農薬の非致死的影響評価, バイオロジカルコントロール 8(1): 22-25, 2004.
  • 高木正見, 東南アジアにおける蔬菜害虫防除の現状, 今月の農業 48(10): 57-61, 2004.
  • 高木正見, 北米における生物的防除の研究, 果実日本 58(2): 38-41, 2003.
  • 上野高敏, 有用生物に対する化学農薬の影響評価法の策定, 農林水産省流動研究報告書, 2000.03.

天敵昆虫学研究室

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