研究室の予定・約束・約束事


研究室での約束事

  • 研究室での在室:
    朝10時から午後5時までをコアタイムとし、用事がない限り在室を義務とします。研究室に来たら、名札を返し、グループウェアに出席を入力することで出席となります。(出席状況は集計しています。)またグループウェア自分の予定(就職活動等)を必ず記入すること。
  • ゼミ:
    Weelyゼミ、文献紹介・研究成果報告ゼミがあります。(夏休みおよび冬休みを除く)皆必ず出席し毎回1回以上質問することを義務とします。(質問をする練習です。出席と質問の回数で演習の単位が成立します。)

    勉強会としてH26年度はEssential 細胞生物学ゼミ(大学院入試対策も兼ねる)、Fundamental of Ecotoxicologyゼミ(英書を読むゼミ、Ecotoxicologyの基礎を英語で理解するため)も予定しています。

  • 英会話の練習:
    留学生の人が多いので日頃の雑談で英会話力をアップできます
  • 研究の方法:

    研究計画を自分で立ててながら進める

    月2回教員と面談し、まとめノートの提出を義務とします。(研究ノートの作成は研究者として最低限・必須の技術です。そのため毎月確認します。) 卒業には、2週間に1回の教員との面談、卒業論文および実験・まとめノートの提出も必要要件となります。

  • 学士・修士・博士論文研究:

    学士では和文の学士論文の提出。修士課程では、中間発表、修士論文、国内学会発表1回、学会誌1報投稿。 博士課程では、博士論文、国際学会発表1回、国際誌2報投稿を義務します。

  • 就職活動:
    就職活動は本人の自重で行う。学部卒で就職希望の場合は就職活動を優先する。公務員の試験勉強も同様である。しかし、日々行うべき実験、メダカおよびプランクトンの維持管理等は義務として行うこと。
  • 大学院試験勉強:
    大学院の試験勉強は7〜8月を充てる。しかし、日々行うべき実験、生物の維持管理等は行うこと。

行事予定

  • 04月:新入生歓迎・オリエンテーション
  • 04月:卒論、修論テーマ決定
  • 05月:研究室旅行
  • 07月:ソフトボール大会(旧水産学科研究室対抗)
  • 09月:国際学会SETAC/EU, PRIMO, ICMPE SETAC/AP
  • 07月:学生実験(生物化学実験・TA補助)
  • 09月:修士・博士中間報告会(プロジェクト演習等の単位) 研究室内 第1回経過発表会(卒論、修論のイントロと方法作成)
  • 08月:夏休み(2週間)
  • 08月:大学院入試
  • 08月:大学院打ち上げBBQ
  • 09月:水産学会秋季大会(今年は三重大学)
  • 10月:学生実験(環境科学実習・TA補助)
  • 11月:ソフトボール大会(旧水産学科研究室対抗)
  • 11月:環会(研究室同窓会)
  • 12月:研究室内 第2回経過発表会(卒論、修論の要旨提出,イントロと結果作成)
  • 12月:国際学会SETAC
  • 12月:環境ホルモン学会(東京)
  • 12月:卒論、修論発表要旨草稿提出
  • 12月:大掃除、忘年会
  • 12月:冬休み(1週間)
  • 01月:学生実験(水産化学実験・TA補助)
  • 01月:研究室内 第3回経過発表会(卒論、修論の結果と議論作成)
  • 02月:修士論文発表会
  • 02月:卒業論文提出(単位認定)
  • 03月:卒業発表会
  • 03月:研究室卒論、修論作成
  • 03月:研究室卒論修論業績集作製
  • 03月:春休み(1週間)
  • 03月:卒業送別会
  • 03月:卒業式
  • 03月:水産学会(東京水産大学)

ゼミ

  • 月曜日:週間報告ゼミ(午後4時半〜)
  • 水曜日:研究成果報告、文献紹介ゼミ(午後4時〜)
  • その他:英語テキスト輪読会、ミーティング等
  • 卒業論文について:


     卒論 日本語(学内誌に投稿を目標)
     修士論文 英語で書く(国際誌へ投稿を目標)
     博士論文 英語で国際誌3報発表を目標