カセサート大学訪問のレポート
2025年3月18日~19日にかけて、中村真子教授とタイの国立カセサート大学(Kasetsart University)を訪問しました。農学部(Faculty of Agriculture)や農産学部(Faculty of Agro-Industry)の研究者と培養肉・食肉生産に関する学術的な議論を行い、またダブルディグリー等の九州大学との間での提携教育プログラムについて話し合いました。
私は研究に関する議論の中で、自分の研究成果をプレゼンし、当研究室が行っている培養肉の研究概要を伝えました。プレゼンテーションを通じ、カセサート大学の研究者に興味を持っていただき、また実用に向けてのハードルについても議論することができました。
カセサート大学の研究者も培養肉研究を行っており、特に現地の魚の細胞を用いた培養肉プロジェクトが進行していることは驚きました。それぞれの研究の課題を共有し解決策を議論することができ、今後研究を進める上で有意義な時間となりました。
提携教育プログラムについての議論では、ダブルディグリーやジョイントディグリーなどの双方の大学・学部が学位を認定する制度について話し合いました。私は、ここで初めてダブルディグリーやジョイントディグリーといった大学間連携教育課程の存在を知りました。日本ではあまり知られていないですが、非常に興味深い教育課程だと感じました。



今回の訪問では、学生が制服を着て登校していたり、構内をバイクが走り回っていたりと日本にはない面白い光景を見ることができ、文化の違いを感じることができました。また、タイのご飯を堪能することもできました。私個人としては、学生として最後の活動だったので、大満足な思い出となりました!


細田一樹