修了生・卒業生・在籍者
2018年4月より「蛋白質化学工学分野」と「生物化学分野」が統合し、一つの研究室として新たに「生物化学分野」がスタートしました。
リンクで2017年度までのページを表示します。
博士 学位論文
- 沖 啓輔 (2022)
Studies on the replisome formation in the hyperthermophilic archaeon Thermococcus kodakarensis: biochemical and structural anatomy
(超好熱性アーキアThermococcus kodakarensisにおけるDNA複製複合体の機能及び構造解析) - 鈴木 匠爾 (2022)
Genetic and biochemical characterizations and structural prediction of aLhr1 helicase in the thermophilic crenarchaeon Sulfolobus acidocaldarius
(好熱性クレンアーキアSulfolobus acidocaldariusのaLhr1ヘリカーゼの遺伝学的・生化学的解析および構造予測) - 永田 麻梨子 (2019)
Studies on the regulation of DNA replication fork progression in Thermococcus kodakarensis (Thermococcus kodakarensisにおけるDNA複製フォークの進行制御に関する研究) - 大門 克哉 (2019)
超好熱性アーキアAeropyrum pernix由来の2種のDNAポリメラーゼと複製関連タンパク質に関する研究 - 高島 夏希 (2019)
超好熱性アーキアThermococcus kodakarensis由来ファミリーD DNAポリメラーゼの研究 〜高純度精製法の確立と構造−機能解析〜
修士 学位論文
2023年度
- 伊藤吉智
Bacillus halodurans 由来 III-B 型 CRISPR-Cas エフェクターの構造・機能解析 - 亀甲 理
温泉由来新規 Cas9 の機能構造解析 - 田中葵
海洋メタゲノムに由来する新規小型 CRISPR-Cas12 の機能構造解析 - 中野華歩
環境メタゲノムからの新規な CRISPR-Cas エフェクターの探索とその機能解析 - 吉村萌由
メタゲノムから発見した新規な小型 Cas タンパク質の機能構造解析
2022年度
- 有川翔一朗
Thermococcus kodakarensis 由来Flap Endonuclease-1の構造解析 - 石原一輝
Vibrio parahaemolyticus のトランスポゾン内にコードされたCRISPR-Cas複合体の機能・構造解析 - 宇田敬史朗
超好熱性アーキア Thermococcus kodakarensis 由来NurA-HerA 複合体に関する構造・ 機能解析 - 佐々木敏貴
超好熱性アーキア Pyrococcus furiosus 由来複製ヘリカーゼの機能・構造に関する研究 - 佐藤 星賢
超好熱性アーキア Thermococcus kodakarensis 由来AP エンドヌクレアーゼの・構造解析 - 水島 淑華
超好熱性アーキア由来Endonuclease MS–PCNA–DNA複合体の結晶構造解析 - 松尾 桃子
ミスマッチ特異的ヌクレアーゼEndoMS との相互作用因子の阻害機構の解明
2021年度
- 池西智憲
超好熱性アーキアThermococcus kodakarensisのDNA Topoisomerase VI の機能解析 - 梶川涼夏
Thermococcus kodakarensisの染色体構造維持機構に関する研究 - 宮元梨紅
Thermococcus kodakarensis由来Orc1/Cdc6の調製法の確立と機能解析 - 山浦昂大
超好熱性アーキアThermococcus kodakarensisの細胞内におけるIA型トポイソメラーゼの機能に関する研究
2020年度
- 市川貴大
アーキアのミスマッチ修復酵素Endonuclease MSとの相互作用因子として見出された8-Oxoguanine glycosylaseの機能解析 - 田中 志門
超好熱性アーキア由来ファミリーB3 DNAポリメラーゼの性質比較 - 原田明佳
アーキアにおける損傷塩基修復経路の生化学的、遺伝学的研究 - 深堀貴之
Taq ポリメラーゼへの逆転写活性付与による新たな1 ステップRT-PCR の開発 - 吉田直人
超好熱性アーキアMethanopyrus kandleri 由来DNA ポリメラーゼD の発現手法および精製手法の検討
2019年度
- 瀬戸口 勇登
クレンアーキオタSulfolobus solfataricusにおけるレプリソーム構成タンパク質の探索 - 峯 渉
アーキアにおけるミスマッチDNA修復の分子機構に関する研究
2018年度
- 沖 啓輔
Molecular anatomy for elucidation of the action mechanism of Family D DNA polymerase from the hyperthermophilic archaeon Thermococcus kodakarensis
学士 卒業論文
2023年度
- 香川 尊
アミノアシル化を触媒する改変型T-box riboswitchの機能・構造に関する研究 - 北川 すみれ
超好熱性アーキア Thermococcus kodakarensis由来I-B型CRISPR-Casエフェクターに関する研究 - 郷田 愛
Thermococcus kodakarensis由来Toxin-Antitoxinシステムの機能に関する研究 - 小暮 佳希
Msp1を介したペルオキシソーム膜タンパク質の配送校正機構の解析
2022年度
- 安部 紘平
T-boxリボスイッチを基盤とした半人工アミノアシル化リボザイムの構造と機能 - 稲本 大輝
ミトコンドリア外膜上の品質管理に関わる膜引き抜きATPアーゼMsp1の機能・構造解析 - 大内 凌
Archaeoglobus fulgidus 由来III型CRISPR-Casエフェクターと新規関連因子の機能に関する研究 - 白神優太
Vibrio parahaemolyticus 由来トキシン-アンチトキシンシステムの遺伝子発現制御機構に関する研究 - 宗 庭羽
温泉試料メタゲノムから見出した新規Cas12aを用いた大腸
菌ゲノム編集法の開発 - 廣瀬 優海
超好熱性アーキアThermococcus kodakarensis 由来ファミリーD DNAポリメラーゼ-プライマーゼ複合体によるプライマー合成の分子機構に関する研究
2021年度
- 伊藤 吉智
Bacillus haloduransのIIIB型CRISPR-Cas複合体の機能解析 - 亀甲 理
環境メタゲノミクスから得られた新規Casタンパク質の機能解析 - 田中 葵
新規小型Cas12組換えタンパク質の発現精製法の検討 - 中野 華歩
新規ミニチュアCas候補タンパク質の調製とそれに結合したRNAの同定 - 吉村 萌由
新規ミニチュアCasタンパク質の探索と調製および機能解析
2020年度
- 有川翔一朗
温泉メタゲノムに存在する新規なCas12aに関する研究 - 石原一輝
Vibrio parahaemolyticusのトランスポゾン内にコードされたCRISPR-Cas複合体の機能・構造解析 - 胡 瑶
超好熱性アーキアAeropyrum pernixのDNAポリメラーゼB1と複合体を形成する候補タンパク質に関する研究 - 佐々木敏貴
超好熱性アーキアPyrococcus furiosus由来複製ヘリカーゼ複合体構造に関する研究 - 佐藤 星賢
超好熱性アーキアThermococcus kodakarensis由来APエンドヌクレアーゼの機能解析 - 松尾 桃子
ミスマッチ特異的ヌクレアーゼEndoMSとの相互作用因子の阻害機構の解明
2019年度
- 池西智憲
Thermococcus kodakarensisの複製時におけるDNAトポロジーの研究 ~Topoisomerase VIの調製と性質解明~ - 梶川涼夏
Thermococcus kodakarensisの染色体構造維持機構に関する研究 ~SMC, ScpA, ScpBタンパク質の調製と性質解析~ - 中村凜子
Thermococcus kodakarensisに存在する新規ヌクレアーゼの探索研究 - 宮元梨紅
Thermococcus kodakarensisのDNA複製開始機構の研究 ~機能的Cdc6/Orc1調製法の確立~ - 山浦昂大
Thermococcus kodakarensis細胞内におけるReverse GyraseとTopoisomerase IIIの機能に関する研究
2018年度
- 市川 貴大
アーキアのミスマッチエンドヌクレアーゼEndoMS相互作用因子の酸化損傷DNAに対する作用に関する研究 - 田中 志門
超好熱菌アーキア由来ファミリーB DNAポリメラーゼの機能比較に関する研究 - 原田 明佳
アーキアの損傷塩基修復経路の生化学的、遺伝学的研究 - 吉田 直人
超好熱性アーキアMethanopyrus kandleri由来DNAポリメラーゼDの生化学的性質に関する研究 - 劉 百香
超好熱性アーキアPyrococcus furiosusの複製ヘリカーゼ構成タンパク質の調製とヌクレアーゼ活性に関する研究
在籍者
- 松見 理恵 (学術研究員) (2019−2021年度)
- Do Thuy Linh (IUP) (2020年度)
- Tao Senran (IUP) (2019年度)
- Petracco Enzo Raymond (Exchange Program) (2018年度)