新規機器導入説明会「3D超解像・蛍光寿命イメージングシステム STELLARIS 8 FALCON STED 3X」

 新規機器導入説明会「3D超解像・蛍光寿命イメージングシステム STELLARIS 8 FALCON STED 3X」

この度、支援センターでは九州大学研究環境整備事業による予算措置を受け、
新たな共焦点顕微鏡システムとして、ライカ[AT1] マイクロシステムズ株式会社の
「3D超解像・蛍光寿命イメージングシステム STELLARIS 8 FALCON STED 3X」を
導入いたしました。
運用開始にあたり、メーカー様によるセミナー、操作説明会を開催いたしますので、ご案内申し上げます。

STELLARIS 8 FALCON STED 3Xは、現在、共通機器として提供しております「共焦点・超解像顕微鏡 TCS SP8 STED」の
更新機という位置づけで整備が叶いました。以下の3つの主要技術を統合した、最先端のイメージングシステムです。
 ・高感度検出器(HyD S、HyD X):微弱な蛍光シグナルも確実に捉え、従来の顕微鏡では観察が難しかったサンプルも鮮明に可視化します。
・超解像観察:2種類のSTEDレーザー(660 nmと775 nm)を搭載し、幅広い蛍光色素に対応。これにより、従来の超解像観察に比べて実験デザインの自由度が飛躍的に向上します。
・FALCON (蛍光寿命イメージング):蛍光物質の寿命変化を捉えることで、分子の微小環境解析や自家蛍光の分離を可能にします。
特に、FALCONと超解像観察の組み合わせにより、XY分解能30nmという超解像度を実現。細胞や分子のナノスケール構造を高精度で可視化することができます。

ご興味をお持ちいただいた方、ご利用をご検討いただけます方は、ぜひご参加ください。
TCS SP8 STEDをご利用中の方におかれましては、この機会に最新システムへの移行をご検討ください。

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新規機器導入説明会「3D超解像・蛍光寿命イメージングシステム STELLARIS 8 FALCON STED 3X」
日時:9月2日 (火) 14:00 ~ 15:30
場所:ウエスト5号館 220講義室
内容
STELLARISは、FLIM(蛍光寿命測定)、STED(超解像)などのすべてのライカのモダリティと組み合わせることができる、
共焦点顕微鏡プラットフォームです。今回はSTELLARISの基本性能及びTauSTEDについてご紹介致します。
※STED(誘導放出抑制)と呼ばれるこの技術は、CLSMで観察される最大解像度の4倍以上の解像度を実現します。
しかし、この技術の課題は、時間分解が必要とされるイメージングに適用することが難しいことでした。
ライカマイクロシステムズは、STEDイメージングと蛍光寿命イメージング技術を組み合わせることで、新しいTauSTEDイメージングを開発しました。

 STELLARIS 8 FALCON STED 3X操作説明会
日時:1回目 9月2日 (火) 15:30 ~ 17:30
   2回目 9月3日 (水) 10:00 ~ 12:00
   3回目 9月3日 (水) 13:30 ~ 15:30
場所:ウエスト5号館 307室
※ 各回とも同一内容で実施。ご都合に合わせていずれかの日程に参加ください。
※ 状況に応じて参加人数や日程の調整をさせていただく場合がございます。

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