九州大学アジアウィーク2026(2026年11月2日〜7日)のプログラムの一つとして,タマサート大学,大阪大学,九州大学の共催により,書籍出版記念・政策対話「Communities, Rights and Sustainability: New Frontiers in Environmental Governance in Southeast Asia」を開催します.会場はタイ・バンコクのタマサート大学です.当センターからは教員の百村が登壇します.会場での参加に加え,オンラインで日本からもご参加いただけます.
<開催の趣旨>
東南アジアでは,森林や河川などの自然資源の管理に,地域コミュニティの権利をどう位置づけるかが大きな課題となっています.本イベントでは,国連アジア太平洋経済社会委員会(UN ESCAP),RECOFTC,アジア経済研究所,タイ行政裁判所,および各大学の研究者が登壇し,環境の権利とコミュニティ主体の資源ガバナンスの可能性について議論します.あわせて,書籍『Community Rights-based Water and Forest Governance in Southeast Asia』の出版を記念した発表を行います.当センターが取り組む東南アジアの森林・自然資源管理の研究とも関わりの深いテーマです.
<概要>
日時:2026年11月2日(月)11:00〜14:30(日本時間)/9:00〜12:30(タイ時間)
会場:タマサート大学 タープラチャン・キャンパス 政治学部 1階103号室(タイ・バンコク)
形式:ハイブリッド(会場参加・オンライン参加のいずれも可能)
言語:英語
参加費:無料(事前登録制)
主催:タマサート大学,大阪大学,九州大学(熱帯農学研究センター,アジア・オセアニア研究教育機構(Q-AOS))
参加団体:メーファールアン大学
<プログラム>(日本時間/カッコ内はタイ時間)
11:00〜11:30(9:00〜9:30)開会・プロジェクトの背景説明:大久保規子 教授(大阪大学)
11:30〜12:50(9:30〜10:50)第1部 Setting the Scene:東南アジアにおける環境の権利とコミュニティ・ガバナンス
UN ESCAP,RECOFTC,大塚健司 氏(アジア経済研究所),タイ行政裁判所判事による講演
13:10〜13:50(11:10〜11:50)第2部 書籍出版記念
タマサート大学,チュラロンコン大学,チェンマイ大学,百村帝彦 センター長(九州大学熱帯農学研究センター/九州大学アジア・オセアニア研究教育機構(Q-AOS)産業クラスター「ヘイズと農林業」モジュールリーダー)による発表
13:50〜14:20(11:50〜12:20)第3部 オープン・ディスカッション「権利は資源ガバナンスを変えられるか」
14:20〜14:30(12:20〜12:30)閉会
詳しいプログラムは,下記のPDFをご覧ください.PDFの時刻はタイ時間で表記し,日本時間をカッコ内に示しています.
九州大学アジアウィーク2026の全体プログラムは,アジアウィーク公式サイトをご覧ください.
<参加登録方法>
下記の登録フォームまたはQRコードから,事前登録をお願いします.会場参加・オンライン参加とも,同じフォームからお申し込みいただけます.オンライン参加用のリンクは,ご登録いただいた方にお送りします.なお,登録フォームは英語です.
登録フォーム:https://forms.gle/HWfQMXZw6NXxGSrF9

学生の皆さんをはじめ,東南アジアの環境や資源管理に関心のある方のご参加をお待ちしています!
