保冷庫の利用について
概要
支援センターのバイオメディカルフリーザー(-20℃)、 超低温フリーザー(-80℃)内のスペースを、区画ごとに貸し出します。 ※本サービスは、フリーザーのスペースを貸し出すものであり、支援センターが試料等の保管を請け負うものではありません。支援センターは保管物品の品質を保証することが出来ません。ご了承の上、利用をご検討ください。 ※※届出や認可が必要な試料(輸入禁止品、遺伝子組換え生物、病原性微生物等)、試薬類(キット・酵素等を含む一般試薬、毒劇物、その他法規制試薬等)は、保管できません。
保冷庫利用の流れ
緊急的に利用を希望する場合に限り、上記の手続きを省略できます。ただし、必ず1ヶ月以内に利用を終了(一時保管物の完全撤去)もしくは、利用許可書の取得(上記の手続き)を行ってください。
区画について
バイオメディカルフリーザー(-20℃)
・サイズの異なる2種類の区画があります ・1研究室あたり1区画の利用が可能です ・引き出しの半分が1区画となります
超低温フリーザー(-80℃)
・区画サイズは『小』のみです ・引き出しの1/4が1区画となります ・1研究室あたり、最大4区画まで(引き出し1つまで)利用可能です ※ 利用時は、必ず、指定サイズのBOX内に、試料等を保管して頂きます(下図参照) ※ 希望者には必要数のBOXをお渡しします
・容量2mlまでのチューブを81本保存可能 ・中の仕切りを外しての使用も可 ・蓋をした状態で、1区画に2箱保管できます
・蓋・仕切りを外しての保管も可能です ・この場合は、区画内に収まるよう、高さ11cm内に収めてください
利用申請書ダウンロード
利用料金について
1ヶ月以上の継続利用については今後利用料金を請求する可能性があります。
(R3.9より)超低温フリーザーは、1区画あたり14・375円/歴月の利用料金が発生します。