日本畜産学会 第131大会(開催: 帯広畜産大学, 日時: 2023年9月18-21日)にてラボメンバーが発表しました

ラボの学生さんが一般演題(口頭発表)にて発表しました。(9/20)

  1. D2の前野くんが「筋幹細胞で発現するnetrin受容体の筋分化への関与」を"形態・生理分野"にてプレゼンをしました。ナイスでした!
  2. M2の中田さんが「筋芽細胞による自律的な筋線維型制御における機械的伸展刺激の影響」を同じく"形態・生理分野"にてプレゼンをしました。ナイスでした!
  3. M2の川崎さんが「弾性刺激と電気刺激が筋芽細胞による自律的な筋線維型制御に及ぼす影響」を同じく"形態・生理分野"にてプレゼンをしました。ナイスでした!
  4. M2の田中さんが「筋幹細胞活性化因子HGFのニトロ化による不活化に関する研究:抗HGFモノクローナル抗体のニトロ化抑制効果の検証」を同じく"形態・生理分野"にてプレゼンをしました。ナイスでした!
プレゼン、質疑応答ともに大きな成長が感じられる発表でした!

辰巳先生と管理者鈴木も、骨格筋シンポジウム「骨格筋の量と質を制御する分子機構と畜産学への応用 」 にて講演しました。(9/21)

  1. 辰巳先生「筋幹細胞の活性化機構から見えてきた加齢性筋萎縮・再生不全の新奇要因」
  2. 鈴木「筋の肥大や再生に留まらない筋幹細胞の機能」 *農研機構の尾嶋先生とオーガナイザーを担当
想像以上の人数のオーディエンスがお集まりくださり、6名の先生方が講演されました。大変な盛況となりました。


次回の日本畜産学会大会は、来年の9月に京都大学で開催予定です。

大会本部まえにて集合写真。カメラマンは北里大学の小宮先生です。ありがとうございました。  *写真は加工してあります。